カテゴリー:エンジニア分野別
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米Saildroneが自律型調査船Voyagerを発表
米Saildroneは、海上での高度なデータ収集に対する需要に応えるため、近海での海洋地図作成および海上警備任務用に設計された全長33フィート(約10m)の自律型調査船「Voyager」を発表した。 Voyager…詳細を見る -
Red Bull、ダブルタイトルを獲得したF1マシン「RB18」型シミュレーターを発売
Red Bullは2023年3月14日、スポーツメモラビリア(記念品)を扱うMemento Exclusivesと提携し、2022年に大成功を収めたF1マシン「RB18」をベースにした、ショーカーシミュレーターの販売を開…詳細を見る -
エネルギー最小点で動作する、PIM型のNNアクセラレータのマクロを開発――CMOSのみで構成可能 東工大
東京工業大学は2023年4月26日、同大学科学技術創成研究院の研究グループが、エネルギー最小点(EMP)動作で動作時電力を99%削減し、また、パワーゲーティング(PG)によって重みデータを失うことなく待機時電力を84%削…詳細を見る -
理系文系問わず誰でも楽しめる「試せる45!人工知能アルゴリズム全集」を発売 CQ出版社
「試せる45!人工知能アルゴリズム全集」が2023年5月2日、CQ出版社から発売される。本書は、「Interface」誌の連載「人工知能アルゴリズム探検隊」と、「Interface」誌に掲載した記事を編集したものとなる。…詳細を見る -
太陽から「無限に」エネルギーを得て作動する、人工衛星向け純電気推進機を宇宙で実証予定
ワイヤレス電力技術の研究開発を手掛けている米IVOは、2023年3月15日、人工衛星用の純電気推進機「IVO Quantum Drive」を搭載した衛星を、2023年6月に地球低軌道(LEO)に投入する予定であることを発…詳細を見る -
新しい2D材料「MXene」を効率的に製造する手法を開発
シカゴ大学の研究チームが、遷移金属の2D層と炭素または窒素の2D層が交互に積層配列した2次元(2D)材料である「MXene(マキシン)」を、簡便かつ迅速、そして有毒な副産物を生成することなく製造する手法を発明した。201…詳細を見る -
レーザー焼き入れで歯車の摩耗損傷を修復する手法を開発 日立建機とNIMS
日立建機および物質・材料研究機構(NIMS)は2023年4月25日、使用済み歯車の表面にレーザー焼き入れすることにより、摩耗で損傷した部分を修復する手法を共同開発したと発表した。同発表によると、修復した歯車の使用寿命を新…詳細を見る -
スペクトラムアナライザに上限周波数が6GHzのオプションを追加 アンリツ
アンリツは2023年4月25日、同社のスペクトラムアナライザ「MS2080A」に上限周波数が6GHzとなるオプションを追加したと発表した。 同製品はこれまで、上限周波数が4GHzに留まっていた。今回6GHzまで対応…詳細を見る -
水深500mで稼働可能な水中調査用ドローン「SRV-8X Optimus」
米Oceanboticsが2023年3月29日、新型の水中調査用ドローン「SRV-8X Optimus」を発表した。 SRV-8X Optimusは、海洋産業をはじめ海難救助や軍事、研究などの幅広い分野で水中調査の…詳細を見る -
3Dプリント技術で建設する世界初のホテル「El Cosmico」
国際的な建築家Bjarke Ingels氏が率いる建築事務所Bjarke Ingels Group(BIG)は、テキサス州のキャンプ場ホテル「El Cosmico」を3Dプリント技術によって再建すると、2023年3月8日…詳細を見る