カテゴリー:エンジニア分野別
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HYPH、誰もが簡単に商用レベルの音楽を制作できるアプリを発表
音楽スタートアップの米HYPHは2022年10月18日、自撮りをするのと同じくらい簡単に、商用レベルの音楽を制作できるモバイルアプリ「HYPH」を発表した。音楽のスキルやトレーニング、高価な機材に関係なく、誰もが数秒で高…詳細を見る -
ギ酸アルミニウム多孔質材料のCO2を効率良く除去するメカニズムを解明
アメリカ国立標準技術研究所(NIST)とシンガポール国立大学からなる研究チームが、ギ酸アルミニウム(ALF)による排気ガスから二酸化炭素(CO2)を除去するメカニズムを明らかにした。全世界のCO2排出量の30%を、石炭火…詳細を見る -
セルロースの表面を溶かして分解する酵素の機能を解明──バイオ製品の高効率生産に寄与 東京大学ら
東京大学は2022年12月24日、同大学大学院農学生命科学研究科や名古屋大学、静岡大学、ミシガン州立大学、米国エネルギー省再生可能エネルギー研究室からなる共同研究チームが、セルロースの表面を溶かして分解する酵素の機能を解…詳細を見る -
最高90GHzでのRFパワー測定に対応したパワーセンサを発表──独ローデ・シュワルツ
独ローデ・シュワルツは2022年12月27日、最高90GHzでのRFパワー測定に対応したパワーセンサ「R&S NRP90S」および「R&S NRP90SN」を発表し、既に購入可能となっている。 両製品は、50MHz…詳細を見る -
独Continental、セミドライのフューチャーブレーキシステムを発表――延べ20億ユーロ以上を受注
独Continentalは2022年11月9日、リアアクスルに電気機械式ブレーキを採用したセミドライブレーキシステムで、約15億ユーロ(約2130億円)相当の追加受注があったと発表した。 同社が「FBS(フューチャ…詳細を見る -
米宇宙軍のスペースプレーン「X-37B」、908日間のミッションから帰還
アメリカ宇宙軍は2022年11月12日、再利用可能な無人飛行のスペースプレーン「X-37B Orbital Test Vehicle-6(OTV-6)」が、NASAのケネディ宇宙センターに帰還したと発表した。OTV-6は…詳細を見る -
人間とロボットの協働システムによる注文配送プロセスを高速化
米ミズーリ大学の研究チームが、人間とロボットの協働システムを使用した倉庫作業を最適化するソフトウェアを開発し、注文配送プロセスの高速化に取り組んでいる。同研究成果は2022年9月13日、「International Jo…詳細を見る -
ペロブスカイト型ナノ結晶を用いた高輝度光スイッチを開発――記録媒体への応用に期待 熊本大学
熊本大学は2022年12月26日、金属ハライドペロブスカイト型ナノ結晶(CsPbBr3)にフォトクロミック分子のジアリールエテンを結合させることで、ナノ結晶の蛍光発光を光刺激によって可逆的にオン/オフスイッチさせることに…詳細を見る -
「天然深共晶溶媒」による環境負荷の少ないレアメタルリサイクル技術を開発 GSアライアンス
GSアライアンスは2022年12月26日、有毒な酸や有機溶媒を使わず「天然深共晶溶媒」を用いてレアメタルをリサイクルする技術を開発したと発表した。 EVや携帯電話などの普及に伴い、リチウムイオン二次電池を構成するレ…詳細を見る -
自転車を30秒で電動化する、E-bikeコンバージョンキット「LIVALL PikaBoost」
高機能なサイクリングヘルメットで知られるLIVALLが、工具を使わずに自転車を電動化するE-bikeコンバージョンキット「PikaBoost」を発表し、2022年12月20日、クラウドファンディングサイトIndiegog…詳細を見る