カテゴリー:エンジニア分野別
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GoogleやAmazonなどが参加の業界団体、スマートホーム製品向け標準規格「Matter 1.0」をリリース
IoTのためのオープン規格策定に取り組んでいる標準化団体のConnectivity Standards Alliance(CSA) は2022年10月4日、Matter 1.0規格を公開し、Matter 認証プログラムを…詳細を見る -
新型コロナ後遺症からの救済――人工鼻で嗅覚を再生する研究
バージニア・コモンウェルス大学(VCU)の嗅覚・味覚障害センターでは、人工鼻の開発に取り組んでいる。Richard Costanzo博士は1980年代に同センターを設立したメンバーのひとりで、長年ハードウェアを用いた嗅覚…詳細を見る -
同社初となるV2X向け通信モジュールを開発 村田製作所
村田製作所は2022年12月15日、同社として初めてV2X向け通信モジュール「Type 1YL」と「Type 2AN」を開発したと発表した。Autotalksのチップセットを搭載している。 V2X通信は、DSRC方…詳細を見る -
NMPフリー技術を取り入れた、新たな感光性ポリイミドコーティング剤の販売を開始 東レ
東レは2022年12月14日、環境への負荷を低減できるポリイミドのNMP(N-メチルピロリドン)フリー技術を取り入れた新たな感光性ポリイミドコーティング剤「PHOTONEECE(フォトニース)」を開発し、量産体制を整え、…詳細を見る -
リチウムイオン電池の熱暴走を防止する技術を開発
小型で大量のエネルギーを蓄えることができるリチウムイオン電池は、スマートウォッチから電気自動車まで、多岐にわたる電子機器の電源として利用されている。しかし、リチウムイオン電池の多くは可燃性の有機電解液を使っているため、何…詳細を見る -
PininfarinaのハイパーEV「Battista」、同時に3つの速度記録を樹立
独Automobili Pininfarinaは、同社がPure-Electric Hyper GTと位置付けるEV「Battista」の中東でのデビューに際して、アラブ首長国連邦にあるサーキット「Dubai Autod…詳細を見る -
デルタ航空とJoby Aviation、都市と空港間をつなぐeVTOL運行へ向けて提携
米デルタ航空は2022年10月11日、エアタクシー用の電動垂直離着陸機(eVTOL)を開発している米Joby Aviationと提携し、eVTOLを利用して都市と空港の間をつなぐ持続可能な航空輸送サービスを開始する計画を…詳細を見る -
可視光下では無色透明、紫外光下では色純度が高い赤色に強発光する透明蛍光体を開発 東芝
東芝は2022年12月13日、蛍光体材料で新しい分子設計の指針を見出したことにより、可視光下では無色透明で、紫外光下で強発光する「透明蛍光体」を開発したと発表した。従来の蛍光体より溶解性を高めることで透明度を向上させると…詳細を見る -
約1900万画素で約58fpsの高速な撮像性能を有するCMOSセンサーを発売 キヤノン
キヤノンは2022年12月14日、CMOSセンサーの新製品となる「LI5030SAC(カラー)」「LI5030SAM(モノクロ)」「LI5030SAI(カラー・近赤外線)」「LI5030SAN(マイクロレンズ・カラーフィ…詳細を見る -
室温を下げる透明な窓コーティング材――冷房に必要なエネルギーを最大31%削減
米ノートルダム大学と韓国の慶熙大学の共同研究チームが、電力を使わずに室温を下げる、透明な窓コーティング材を開発した。同研究成果は2022年11月2日、アメリカ化学会の「ACS Energy Letters」誌に掲載された…詳細を見る