カテゴリー:エンジニア分野別
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最高出力2400馬力で価格は3億円超――米Hennessey Performanceが6輪ハイパーEV「Project Deep Space」を発表
テキサス州に拠点を置くハイパーカーメーカーHennessey Performanceは、6個の電気モーターと6個の駆動輪を組み合わせた6WD、最高出力2400馬力のEVグランドツアラー「Project Deep Spac…詳細を見る -
原子スケールで応力を予測する手法を開発
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の研究チームが、銅の結晶粒界における原子スケールの応力を、マシンラーニングを用いて予測することに初めて成功した。分子動力学シミュレーションから得られるデータを、ニューラルネットワークに…詳細を見る -
1℃の熱で87mVを生む装置を開発――新型コロナなどの発熱検知器への利用に期待 テキサスA&M大学
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、世界中で公共の場所での体温チェックは一般的なものになった。テキサスA&M大学の研究者たちは、現在の方法よりも迅速かつ安く、大人数の体温をチェックする技術を研究している。 同大学…詳細を見る -
使用済み電池から回収したリサイクル金属100%でリチウムイオン電池を製造――性能も従来品と同等レベル
スウェーデンの電池メーカーであるNorthvoltは、リサイクルしたニッケル、マンガン、コバルトを100%使ったリチウムイオン電池を初めて製造したと発表した。原料に使われたニッケル、マンガン、コバルトは使用済み電池から取…詳細を見る -
スパイキングニューラルネットワークの組み合わせでエネルギー効率に優れた脚ロボットの動きを生成 東北大学
東北大学大学院工学研究科 教授の林部充宏氏らの研究グループは2021年12月23日、スパイキングニューラルネットワークを用いた深層強化学習により、エネルギー効率の良い脚ロボットの歩行パターンを生成したと発表した。スパイキ…詳細を見る -
接着剤なしで高分子フィルム上の金同士を超柔軟導電接合する技術を開発 理研、早稲田大学
理化学研究所(理研)専任研究員の福田憲二郎氏らの研究グループは2021年12月23日、早稲田大学と共同で、接着剤を用いずに高分子フィルム上に成膜された金同士を電気的に直接接続する技術を開発したと発表した。次世代のウェアラ…詳細を見る -
水の上を飛ぶように進む――全長70フィートのハイパーボートコンセプト「F70」
イタリアのカスタムヨットビルダーPersico Marineは2021年10月27日、スペインのデザインコンサルタント企業Carkeek Design Partnersとイタリアの著名なデザインスタジオの海洋部門Pini…詳細を見る -
リチウムイオン電池とは? 種類や仕組み、寿命などについて解説
今では、生活に欠かせなくなった電池ですが、その電池の中で最も注目を集めているのがリチウムイオン電池です。ニュースなどで、詳しい情報が取り上げられる機会も多くなっています。何気なく使っている人も多いですが、リチウムイオン電…詳細を見る -
イスラエルのSteadicopter、最新の電動無人ヘリコプター「Black Eagle 25E/50E」を発表
イスラエルの防衛関連企業Steadicopterは、同社のRUAV(Rotary Unmanned Aerial Vehicles:無人ヘリコプター)「Black Eagle」シリーズの最新型「Black Eagle 2…詳細を見る -
低コスト高効率タンデム型太陽電池向け透過型Cu2O太陽電池で世界最高効率8.4%を達成 東芝
東芝は2021年12月22日、低コストで高効率なタンデム型太陽電池の実現に向けて活用が期待されている透過型亜酸化銅(Cu2O)太陽電池にて、発電層の不純物を抑制することで、世界最高の発電効率8.4%を達成したと発表した。…詳細を見る