カテゴリー:エンジニア分野別
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ソリッドステート式LiDAR向けに長距離測定と高解像度を両立する受光技術を開発――レベル4以上の高度自動運転の実現に貢献 東芝
東芝は2020年7月7日、距離センシング技術のLiDARにて、ソリッドステート式LiDAR向けに、長距離測定と高解像度を両立する受光技術を開発したと発表した。1台の車両に対して複数のLiDARの搭載が必須となるレベル4以…詳細を見る -
持続可能な材料を用いるナトリウムイオン電池――リチウムイオン電池同程度の性能を実現する技術とは
ワシントン州立大学、パシフィックノースウェスト国立研究所などの研究チームは、豊富で安価な材料から、リチウムイオン電池と同程度のエネルギーを保持して動作するナトリウムイオン電池を開発した。研究成果が2020年4月28日、『…詳細を見る -
【会社員2540人のテレワーク実態調査】テレワークを導入できない理由、製造業系エンジニアのトップは「テレワークで対応できない業種だから 」、IT系では「セキュリティの問題」
ポイント 勤務先が「働き方改革に取り組んでいる」製造業系エンジニアは71.3%、IT系エンジニアは80.1% コロナの影響で「働き方改革に取り組むようになった」企業のテレワーク導入率は71.6…詳細を見る -
絶えず変形する臓器にセンサーを直接3Dプリントする技術
膨張収縮する臓器にセンサーを直接3Dプリントできる技術が、米ミネソタ大学ツインシティー校で開発された。これを応用すれば、将来的には新型コロナウイルス感染症に苦しむ患者の肺の診断やモニタリングも可能だという。 新開発…詳細を見る -
自動車の駆動軸のトルクをリアルタイムで測定する非接触式トルクセンサーを開発――量産車への搭載が可能に 日本精工
日本精工は2020年7月7日、自動車の駆動軸のトルクをリアルタイムで測定する非接触式のトルクセンサーを開発したと発表した。小型かつシンプルな構造により、これまで困難とされていた量産車への搭載が可能となっている。 同…詳細を見る -
有機トランジスタ用半導体を従来の2000倍超の速度で塗布成膜――プリンテッドエレクトロニクスの実用化に寄与 東京工業大学
東京工業大学は2020年6月29日、同大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所の研究チームが、有機トランジスタ用半導体の高速塗布成膜に成功したと発表した。ディップコート法と液晶性有機半導体を用いたもので、成膜速度は従…詳細を見る -
笑顔が見える透明なサージカルマスク――息がしやすく、環境にも優しい材料
スイス連邦工科大学ローザンヌ校がスイス連邦材料試験研究所と共同で、透明で、息がしやすいサージカルマスクを開発。近々工業規模で生産される予定だ。 マスクによって顔の半分が隠されると、相手の言っていることがよく聞こえな…詳細を見る -
安全な非結晶シリカを用いた構造色による顔料を開発――三色の顔料の組み合わせであらゆる色の発色が可能に 名古屋大学
名古屋大学は2020年7月6日、環境負荷が少なく安全な非結晶性シリカを用いた顔料を開発したと発表した。今回調整した三色の顔料を組み合わせることで、あらゆる色の発色が可能になることを見いだした。 同大学によると、人に…詳細を見る -
太陽光のみで年間走行できる可能性のある電気自動車用太陽電池パネルを製作――変換効率31.17%のⅢ-Ⅴ化合物3接合型太陽電池を使用 NEDOとシャープ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2020年7月6日、シャープと共同で、外部電源不要で年間走行できる可能性のある電気自動車用太陽電池パネルを製作したと発表した。 本太陽電池パネルは、NEDOの事業で開…詳細を見る -
【会社員2540人のテレワーク実態調査】製造業系エンジニアの51.5%、IT系エンジニアの75.7%がテレワークで在宅勤務。人気ツールは「Microsoft Teams」と「Zoom」
ポイント 5月中旬の東京圏在住会社員のテレワーク導入率は49.6%。およそ半数がテレワークで在宅勤務を実施 製造業系エンジニアのテレワーク率は51.5%、IT系エンジニアのテレワーク率は75.…詳細を見る