カテゴリー:制御・IT系
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次世代超高速DRAMの量産試験が可能なテスト・システム「T5503HS2」を発表 アドバンテスト
アドバンテストは2018年4月4日、次世代超高速DRAMを試験可能なテスト・システム「T5503HS2」を発表した。初出荷は2018年4〜6月期の予定だ。 拡大するメモリー需要に応えるため、半導体メーカ各社では、D…詳細を見る -
自動運転・自動制御に適した慣性計測ユニット「M-G370」「M-G365」、エプソンがサンプル出荷
セイコーエプソンは2018年4月3日、6軸センサーの慣性計測ユニット(IMU)として、新たに最上位モデルの「M-G370」とスタンダードモデルの「M-G365」を開発し、サンプル出荷を開始したと発表した。量産開始は201…詳細を見る -
エッジコンピューティングでAIを実現――FPGAによるディープラーニング実装の実証実験を発表
豆蔵ホールディングスは2018年4月2日、同社の事業会社オープンストリームと電気通信大学の研究チームがFPGAによるディープラーニングの実装についての研究および実証実験を実施し、その結果を論文として公開したと発表した。 …詳細を見る -
富士通、バッテリーフリービーコン「PulsarGum」の機能強化版を販売開始――従来品の約10分の1の明るさでも安定的に動作
富士通は2018年3月30日、バッテリーフリービーコン「FUJITSU IoT Solution Battery-free Beacon PulsarGum(以下、PulsarGum)」の機能強化版を販売開始すると発表し…詳細を見る -
就活で“お祈り”された完成車メーカーにも、中途で入社できる! “売り手”市場になった自動車業界[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・有城 正敏氏、田中 翼氏への取材記事です。自動車業界の技術やキャリアのトレ…詳細を見る -
「31年を経て証明に成功――連想記憶の機構の一端を説明する数理モデル、数学的手法を使った検証で正確だと明らかに
中部大学は2018年3月27日、30年以上前に同大学の津田一郎教授が提案した数理モデルが、ブラジルの数学者らによって数学で証明されたと発表した。 津田教授の数理モデルは、人が脳で連想記憶を行う機構の一端を説明したも…詳細を見る -
ヒトの脳全体のシミュレーションをスパコンで可能にするアルゴリズムを開発 理研
理化学研究所(理研)は2018年3月26日、従来は難しかったヒトの脳全体の神経回路のシミュレーションを、次世代スーパーコンピューター(スパコン)で可能にするアルゴリズムを開発したと発表した。 脳を構成する神経細胞は…詳細を見る -
Amazon、躍進続くのに数百人を一時解雇――「人間の業務をロボットに任せる動き」と見る向きも
米Amazon.comが数百人の社員を一時解雇した――。2018年2月、CNNなどがそんなニュースを報道した。これまでAmazon.comは、社員を一時解雇することはほとんどなかったことから、「Amazonはどんな理由か…詳細を見る -
心地よいキャンドルのような自然なゆらめき――世界初のゆらぎシンクロ型演出照明を大阪大学が開発
大阪大学は2018年3月20日、世界初のゆらぎシンクロ型演出照明を開発したと発表した。光のゆらぎとお互いの光が同期して自然に調和する技術を導入し、人工的な光でもキャンドルのような自然なゆらめきが得られるという。同大学産業…詳細を見る -
富士通らが材料設計へのAIの有用性を実証――リチウムイオン電池の開発を効率化
富士通と理化学研究所(理研)は2018年3月16日、AI(人工知能)技術を第一原理計算と組み合わせた材料開発を実施し、材料設計におけるAIの有用性を実証したと発表した。 材料開発はこれまで、研究者・技術者の経験や勘…詳細を見る