カテゴリー:制御・IT系
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業界初、日米欧のV2X車載機器の物理層測定と日本方式のテスト項目評価を実現――アンリツ、車車間通信を効率よく評価できるソフトを発売
アンリツは2018年4月12日、「V2X 802.11p測定・解析ソフトウェア MX727000A」のオプションとして、「RF Parametric Test MX727010A」「V2X Message日本方式コンフォ…詳細を見る -
50%の消費電力で4倍の処理速度――7nmプロセスを使用したビットコインマイニング専用ASICチップ
TRIPLE-1は2018年4月11日、7nmプロセス技術を使った仮想通貨ビットコイン用のマイニング向けASICチップ「KAMIKAZE」をテープアウト(半導体製造工程における設計完了)したと発表した。2018年8月にサ…詳細を見る -
NTTと東北大、フォノニック結晶を用いて信号波形の圧縮に成功――超音波振動で信号増幅を実現
NTTと東北大学は2018年4月6日、超音波振動の「流れ」を操ることができるフォノニック結晶を用いて波形圧縮による信号の増幅動作を実証したと発表した。 MEMS(マイクロ電気機械システム)は、数ミリメートルから数マ…詳細を見る -
JAXAとNEC、商用通信衛星向けコマンド受信機を共同開発――電波干渉や電波妨害に強いスペクトラム拡散通信方式を採用
NECと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年4月6日、スペクトラム拡散通信方式を採用した通信衛星向けコマンド受信機を共同で開発したと発表した。 人工衛星は、地上から人工衛星に向けてコマンド信号を送信してコン…詳細を見る -
次世代超高速DRAMの量産試験が可能なテスト・システム「T5503HS2」を発表 アドバンテスト
アドバンテストは2018年4月4日、次世代超高速DRAMを試験可能なテスト・システム「T5503HS2」を発表した。初出荷は2018年4〜6月期の予定だ。 拡大するメモリー需要に応えるため、半導体メーカ各社では、D…詳細を見る -
自動運転・自動制御に適した慣性計測ユニット「M-G370」「M-G365」、エプソンがサンプル出荷
セイコーエプソンは2018年4月3日、6軸センサーの慣性計測ユニット(IMU)として、新たに最上位モデルの「M-G370」とスタンダードモデルの「M-G365」を開発し、サンプル出荷を開始したと発表した。量産開始は201…詳細を見る -
エッジコンピューティングでAIを実現――FPGAによるディープラーニング実装の実証実験を発表
豆蔵ホールディングスは2018年4月2日、同社の事業会社オープンストリームと電気通信大学の研究チームがFPGAによるディープラーニングの実装についての研究および実証実験を実施し、その結果を論文として公開したと発表した。 …詳細を見る -
富士通、バッテリーフリービーコン「PulsarGum」の機能強化版を販売開始――従来品の約10分の1の明るさでも安定的に動作
富士通は2018年3月30日、バッテリーフリービーコン「FUJITSU IoT Solution Battery-free Beacon PulsarGum(以下、PulsarGum)」の機能強化版を販売開始すると発表し…詳細を見る -
就活で“お祈り”された完成車メーカーにも、中途で入社できる! “売り手”市場になった自動車業界[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・有城 正敏氏、田中 翼氏への取材記事です。自動車業界の技術やキャリアのトレ…詳細を見る -
「31年を経て証明に成功――連想記憶の機構の一端を説明する数理モデル、数学的手法を使った検証で正確だと明らかに
中部大学は2018年3月27日、30年以上前に同大学の津田一郎教授が提案した数理モデルが、ブラジルの数学者らによって数学で証明されたと発表した。 津田教授の数理モデルは、人が脳で連想記憶を行う機構の一端を説明したも…詳細を見る