カテゴリー:制御・IT系
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東芝、「LiDAR」の測定可能距離を2倍にする計測回路技術を開発
東芝は2018年3月5日、自動運転などで利用される距離情報取得技術「LiDAR」の測定可能距離を、従来の2倍にする計測回路技術を開発したと発表した。 LiDARは、レーザー照射によって離れた物体までの距離情報を3D…詳細を見る -
椅子型デバイスでユーザーが知らぬ間にコンピューターの恩恵――「無意識コンピューティング」
高校生が学びたい学問を発見するためのサポートサイト「夢ナビ」で、大阪大学工学部の伊藤雄一准教授による「無意識コンピューティング」のミニ講義が新たに紹介されている。無意識下での情報や行動を取得して解析する技術を組み合わせ、…詳細を見る -
中部大学、切手サイズの超小型衛星搭載用GPS受信機を開発――「たすき」で正常に動作中
中部大学は2018年2月27日、全地球測位システム(GPS)衛星からの電波を短時間で受信し、高速移動する低軌道衛星でも正確な位置を検出できる小型受信機を開発したと発表した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が経済産業省から…詳細を見る -
東大、スピン波を利用した人工知能用情報処理チップデバイスを提案――超低消費電力高性能端末機器の実現へ
東京大学は2018年2月23日、スピン波を利用した多入出力情報処理チップデバイスを提案し、それを用いて物理リザバーコンピューティングを実現したと発表した。 IoT社会では、さまざまなモノからのデータを情報処理して活…詳細を見る -
IoTデバイス向けプログラミング言語「mruby/c1.1」が公開――組み込み開発の生産性向上へ
しまねソフト研究開発センターは2018年2月23日、九州工業大学と共同で開発しているIoT小型端末向けの組み込みプログラミング言語「mruby/c」の安定版ver1.1を公開したと発表した。 mruby/cは、セン…詳細を見る -
機械学習により航空会社よりも早くフライトの遅延を予測する「Google Flights」
Googleは2018年1月31日、航空機の検索や予約ができるトラベルアシスタントアプリ「Google Flight」のアップデートを発表した。Google Flightはユーザーフレンドリーなインターフェースを備え、目…詳細を見る -
“ジェネリック自動車”が台頭し、日本の自動車産業が傾くリスクも――エンジニアはどんなキャリアを歩むべき?[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・有城 正敏氏、田中 翼氏への取材記事です。自動車業界の技術やキャリアのトレ…詳細を見る -
日本の企業各社、景況感改善も雇用拡大と昇給には依然慎重――ヘイズ・ジャパン、調査に基づき見解を発表
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2018年2月16日、同社が先ごろ発表したアジア5カ国の給与と採用のトレンド調査「ヘイズ アジア給与ガイド 2018年版」に基づき、日本の企業各社の給与及び雇用情勢につ…詳細を見る -
Samsung Electronics、ビットコインマイニング用ASICの量産を開始
韓国の半導体大手Samsung Electronicsが、仮想通貨(cryptocurrency)のマイニング用ASIC(特定用途向け集積回路)の生産を開始したことが明らかになった。韓国メディアThe Bellの伝えると…詳細を見る -
東芝、次世代無線LAN(IEEE 802.11ax)規格に対応した1チップICを開発
東芝は2018年2月16日、次世代無線LAN(IEEE 802.11ax)のドラフト規格に対応したアクセスポイント向け1チップICを開発したと発表した。 IoTの普及により、多数の無線LAN端末を同時かつ高速に通信…詳細を見る