カテゴリー:制御・IT系
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日立、微小な振動を高感度・低消費電力で検出できるMEMS加速度センサーを開発
日立製作所(日立)は2018年1月22日、MEMS(微小電気機械システム)技術と回路技術を融合して、地盤や構造物からの微小振動を高感度かつ低消費電力で検出できるMEMS加速度センサーを開発したと発表した。資源探査やインフ…詳細を見る -
三菱電機、後測方100mの物体を認識できる「電子ミラー向け物体認識技術」を開発
三菱電機は2018年1月17日、車両後測方の物体を100m程度の遠方から認識できる「電子ミラー向け物体認識技術」を開発したと発表した。接近する物体の早期検出と識別により、車線変更時などの事故防止に貢献できるという。 …詳細を見る -
AIプログラミング学習サービスAidemy「Pythonによるブロックチェーン実装」講座を完全無料でリリース
東京大学発スタートアップのアイデミーは2018年1月18日、AIプログラミング学習サービス「Aidemy」上で「Pythonによるブロックチェーン実装」講座をリリースすると発表した。 Aidemyはエンジニアのため…詳細を見る -
東陽テクニカ、ソースコード静的解析ツール「AUTOSAR C++コンプライアンスモジュール」を発売
東陽テクニカは2018年1月17日、英Programming Research(以下、PRQA)が新たに開発した、ソースコード静的解析ツール「AUTOSAR C++コンプライアンスモジュール」の販売を開始したと発表した。…詳細を見る -
立命館大、無線給電での超小型ウェアラブルデバイスの駆動に成功
立命館大学は2018年1月12日、ウェアラブルデバイス用の無線送電手法として、受電機との距離に応じて送電電力を制御する電力制御付き送電機を開発したと発表した。また、資生堂と共同で、超小型受電機を取り付けた「光るつけまつげ…詳細を見る -
TDKと旭化成エレクトロニクス、高精度TMR 3軸磁気センサーを開発
TDKと旭化成エレクトロニクス(AKM)は2018年1月9日、高精度TMR 3軸磁気センサーを開発したと発表した。 TMR(磁気抵抗効果)は、量子力学のトンネル現象に由来し、これを応用した素子は、感度を示す磁気抵抗…詳細を見る -
デンソー、軽自動車用フロントガラス投影式ヘッドアップディスプレイを開発
デンソーは2017年12月27日、運転に必要な情報をフロントガラス越しに表示し、ドライバーに伝えるヘッドアップディスプレイ(HUD)を軽自動車向けに初めて(同社調べ)開発したと発表した。同年12月14日に発売されたスズキ…詳細を見る -
京大、IoT時代に向け100万チャネル以上の超多重化を可能とする通信方式を提案
京都大学は2017年12月27日、同大学の研究グループが、IoT(Internet of Things)時代を目指した100万チャネル以上の超多重化を可能とする通信方式を提案し、その実現性を明らかにしたと発表した。同研究…詳細を見る -
Webから無料で利用できるAIプログラミング学習サービス「Aidemy」を開始
東大発スタートアップのアイデミーは2017年12月20日、エンジニアのためのAIプログラミング学習サービス「Aidemy」を正式リリースしたと発表した。Pythonの基礎からディープラーニングまで、全11講座をブラウザ上…詳細を見る -
オンキヨー、消費電力を低減するデジタルアンプ技術「3-state Bitstream」を開発
オンキヨーは2017年12月18日、消費電力を大幅に低減するデジタルアンプの新回路技術「3-state Bitstream」を独自開発したと発表した。すでに特許取得済で、次世代デジタルアンプ技術として今後の活用を推進して…詳細を見る