タグ:新エネルギー・産業技術総合開発機構
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次世代燃料電池向けに高温かつ低湿度で良好な伝導率を示す、電解質材料の新設計コンセプトを発表 名古屋大学
名古屋大学大学院工学研究科の野呂 篤史講師らの研究グループは2024年12月11日、次世代燃料電池における100℃以上の高温かつ低湿度環境でも良好な伝導率を示す、電解質材料の新設計コンセプトを発表した。今回開発した炭化水…詳細を見る -
小型航空エンジンの水素100%燃料による運転試験に成功 川崎重工
川崎重工は2024年10月17日、小型航空エンジンの水素100%燃料による運転試験に成功したことを発表した。水素のみを燃料とした着火から回転上昇、定常運転、回転降下、停止までの一連の運転動作で、安定したエンジン運転ができ…詳細を見る -
生成AI大規模言語モデル「Tanuki-8×8B」を開発 東京大学 松尾・岩澤研究室
東京大学は2024年8月30日、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する生成AIの開発プロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」で、…詳細を見る -
低温温水から氷スラリーの連続製造に成功――「熱リサイクルパッケージ」を開発 八戸工業大学ら
八戸工業大学は2024年5月29日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」により、東京電機大学、高砂熱学工業と共同で、温水から氷点下冷熱を製造する吸収冷凍機…詳細を見る -
化合物、シリコン積層型太陽電池モジュールで世界最高の変換効率を達成 シャープ
シャープは2023年10月27日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との「移動体用太陽電池の研究開発プロジェクト」において、化合物2接合型太陽電池モジュールとシリコン太陽電池モジュールを組み合わせた積層型太陽…詳細を見る -
セルロースナノファイバーを添加した炭素繊維強化プラスチックの中間材料を開発 スギノマシン
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2023年9月29日、NEDOが進める技術開発事業において、スギノマシンがセルロースナノファイバー(CNF)を少量添加した炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の中間材料(プ…詳細を見る -
イオン結合を導入した、生分解が促進される新たなプラスチック素材を開発 NEDOと日清紡ホールディングス
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2023年9月27日、NEDOの「海洋生分解性プラスチックの社会実装に向けた技術開発事業」にて日清紡ホールディングスが、イオン結合を有する海洋生分解性プラスチック素材を開発…詳細を見る -
世界最速レベルのリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発 NECとノーチラス・テクノロジーズ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2023年7月10日、同機構の「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」事業において、NECおよびノーチラス・テクノロジーズが、最新ハー…詳細を見る -
「XVL Web3D Manager」のARオプションを発表――3Dモデルによる情報の流れを実現 ラティス・テクノロジー
ラティス・テクノロジーは2023年7月5日、XVLファイルから3次元(3D)組み立て図などを作成し、WEBブラウザーで閲覧できるようにするツール「XVL Web3D Manager」の拡張現実(AR)オプション「XVL …詳細を見る -
HiJET技術により、Annex2準拠のバイオジェット燃料の製造に国内で初めて成功 環境エネルギーら
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は2023年6月7日、環境エネルギー、北九州市立大学、HiBD研究所が、国産特許技術「HiJET技術」により、持続可能な航空燃料(SAF)の国際規格「ASTM D7566」の…詳細を見る