タグ:新エネルギー・産業技術総合開発機構
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世界最長10mの超長尺多関節ロボットアームで水平方向10kg保持を達成――高強度化学繊維ロープによる新たな多関節駆動機構を開発 NEDOと東工大
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東京工業大学(東工大)は2019年3月13日、開発した全長10mの超長尺多関節ロボットアームで、10kgの物体を水平方向に保持できることを実証したと発表した。 老朽化…詳細を見る -
100:1の減速比でも逆駆動可能なギヤ「バイラテラル・ドライブ・ギヤ」を開発――ロボットの関節やEVの変速機などへの展開に期待 NEDOと横浜国大
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と横浜国立大学は2019年1月30日、従来不可能であった100:1の減速比でも逆駆動が可能となるギヤ「バイラテラル・ドライブ・ギヤ」を開発したと発表した。 [capti…詳細を見る -
NECとJAXA、放射線耐性を高めた半導体チップの実証実験を宇宙空間で開始
日本電気(NEC)は2019年1月18日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトで開発した半導体チップ「NanoBridge-FPGA(NB-FPGA)」を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が同日に…詳細を見る -
世界初、高輝度青色半導体レーザー搭載のハイブリッド複合加工機を開発――NEDOプロジェクト
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年10月30日、NEDOプロジェクトにおいて、高輝度青色半導体レーザーを搭載したハイブリッド複合加工機の開発に世界で初めて成功したと発表した。 大阪大…詳細を見る -
非単結晶光触媒で水素生成エネルギー変換効率12.5%を達成 NEDOなど
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年8月27日、人工光合成化学プロセス技術研究組合および東京大学と共同で、非単結晶光触媒で水素生成エネルギー変換効率12.5%を達成したと発表した。NEDOによると、…詳細を見る -
DIC、「自動車搭載炭素繊維複合材料用高速硬化プリプレグの実用化開発」がNEDOの大型研究事業に採択
DICは2018年8月23日、同社がセーレン、福井県工業技術センターと共同で進める研究開発テーマ「自動車搭載炭素繊維複合材料用高速硬化プリプレグの実用化開発」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)平成30年度…詳細を見る -
産総研など、実用サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル作製に成功
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と産業技術総合研究所(産総研)は2018年7月4日、NEDO事業において、産総研などによる研究グループが、世界で初めて実用サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル(PCF…詳細を見る -
NEDOと東芝、大面積かつ高効率のフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年6月18日、東芝が、703cm²のモジュール面積で11.7%の高変換効率のフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールの開発に成功したと発表した。NEDOの事業にお…詳細を見る -
星光PMCが開発したCNF複合材料「STARCEL」が最新ランニングシューズに採用
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年6月1日、NEDOプロジェクトの成果をもとに開発されたセルロースナノファイバー(CNF)複合材料「STARCEL」が最新ランニングシューズに採用されたと発表した。…詳細を見る -
NEDOら、細胞代謝物を高速/高感度に解析する技術を開発――スマートセルインダストリーの実現に貢献
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、神戸大学、島津製作所は2018年5月25日、多種類の細胞代謝物を一斉かつ高感度に分析できる「高精度メタボローム解析システム」を開発したと発表した。 スマートセルとは、…詳細を見る