タグ:東京工業大学
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東工大ら、従来の量子発光体の課題を解決するダイヤモンド量子発光体の作製に成功
東京工業大学は2017年12月26日、産業技術総合研究所、物質・材料研究機構、独ウルム大学と共同で、高温で安定し、従来の量子発光体が持つ課題を解決する新しいダイヤモンド量子発光体の作製に成功したと発表した。 固体物…詳細を見る -
東工大、JASRI、名工大ら、半導体中の添加原子と周辺の3次元配列の観察に成功――半導体プロセス開発に貢献
東京工業大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)、名古屋工業大学らによる共同研究グループは2017年12月21日、シリコン(Si)結晶に添加した、ヒ素(As)原子周辺の3次元原子配列構造の観察に成功したと発表した。結…詳細を見る -
JSTら、フレキシブルデバイスの性能向上に応用可能な分子配向膜の形成技術を開発
科学技術振興機構は2017年12月19日、東京大学、東京工業大学、大阪大学らと共同で、プラスチック基板上に自己組織化単分子膜のような数層からなる分子配向膜の形成手法を開発し、有機集積回路への応用に成功したと発表した。 …詳細を見る -
東工大、アルミニウム超原子の液相中での合成に成功
東京工業大学は2017年12月13日、同大学の山元公寿教授らの研究グループが、13個のアルミニウム原子で構成される「超原子」(Al13−)の溶液中での合成に成功したと発表した。貴金属やレアメタルを代替できる超原子の合成へ…詳細を見る -
小糸製作所など、新しい白色LED用の赤色蛍光体「FOLP:Eu2+」の開発に成功
小糸製作所は2017年12月11日、東京工業大学、名古屋大学の研究グループと共同で、新しい「白色LED用赤色蛍光体FOLP:Eu2+(Fluorine Oxygen Ligand Phosphor)」の開発に成功したと発…詳細を見る -
理研・東大・東工大など、遷移金属ダイカルコゲナイドにおけるトポロジカルな電子状態の発現原理を発見
理化学研究所、東京大学、東京工業大学、セント・アンドルーズ大学は2017年12月8日、遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)でトポロジカルな電子状態やディラック電子状態が発現する一般的な原理を発見したと発表した。 ト…詳細を見る -
小糸製作所など、優れた耐久・発光性能を持つ「ナノコンポジット蛍光体」を開発
小糸製作所、東京工業大学、名古屋大学は2017年11月22日、優れた耐久性と高い発光性能を持つ「ナノコンポジット蛍光体」の開発に成功したと発表した。 白色LEDや蛍光灯などの蛍光体は、希土類イオンを微量添加した酸化…詳細を見る -
スパコン「京」が「Graph500」において6期連続で世界第1位を獲得
理化学研究所と九州大学、東京工業大学、スペインのバルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通、フィックスターズによる国際共同研究グループは2017年11月16日、ビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するス…詳細を見る -
東北大と東工大、高い電荷注入効率を持つ有機半導体用電極を開発
東北大は2017年10月17日、東京工業大学と共同で、高い電荷注入効率を持ちしかも空気中で安定な新しい有機半導体用電極を開発したと発表した。 従来のシリコンなどを用いた無機半導体と比較して、有機半導体は柔軟で軽量、…詳細を見る -
東工大とNEDO、作動中の燃料電池の反応生成液水をリアルタイムで可視化する技術を開発
東京工業大学と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2017年10月5日、作動中の燃料電池内の反応生成液水の挙動をリアルタイム・高解像度で可視化できる技術を、世界で初めて開発したと発表した。 燃料電池は、…詳細を見る