タグ:EV(電気自動車)
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生産ラインにて搬送物の移動量や速度を非接触で測定できる測長計を発売へ――±10m/sの高速測定が可能 キヤノン
キヤノンは2022年12月20日、生産ラインにて搬送物の移動量や速度を非接触で測定できる測長計「PD-710」の販売を2023年1月上旬より開始すると発表した。価格はオープンとなっている。 同製品は、新たなレンズや…詳細を見る -
EV向け車載バスバー用被覆付き平角線を開発――ロボットで配置可能 昭和電線ケーブルシステム
昭和電線ケーブルシステムは2022年12月19日、EV(電気自動車)向けの電装部品として、「車載バスバー用被覆付き平角線」を開発したと発表した。 EVの普及に伴い、電気配線の主流である高圧ハーネスに代わる部品として…詳細を見る -
導電機能を有する軸受を開発―― EVの電費向上や航続距離延長への寄与に期待 ジェイテクトら
ジェイテクトは2022年11月21日、グループ会社の光洋シーリングテクノと共同で、導電機能を有する軸受「JTEKT Ultra Earth Bearing」を開発したと発表した。 インバーター駆動のモーター用軸受で…詳細を見る -
幅を短縮したデフサイドシールを開発―― eAxleの小型化、軽量化に寄与 ジェイテクト
ジェイテクトは2022年10月24日、グループ会社の光洋シーリングテクノが、幅を短縮したデフサイドシール「JTEKT Ultra Compact Seal(JUCS)」を開発したと発表した。eAxleの小型化、軽量化に寄…詳細を見る -
透過型亜酸化銅太陽電池で発電効率9.5%を達成――セルサイズを10×3mmに拡大、40mm角品も試作 東芝
東芝は2022年9月27日、透過型亜酸化銅(Cu2O)太陽電池において発電効率9.5%を達成したと発表した。同社によると、2022年9月時点で世界最高の発電効率だという。 代表的なタンデム型太陽電池としては、ガリウ…詳細を見る -
第3世代SiCパワーMOSFETを発表――ハイエンド車載用途に最適化 STマイクロ
STマイクロエレクトロニクスは2021年12月21日、EV(電気自動車)や産業機器向けに第3世代SiCパワーMOSFETを発表した。650V/750V/1200V耐圧の製品を提供する予定となっており、まずは650V耐圧品…詳細を見る -
3万4000回転で40%の小型軽量化を実現するEV向け電動アクスルを開発――独自のDyフリーボンド磁石と鍛鋼一貫による高強度材料を融合 愛知製鋼
愛知製鋼は1月7日、EV(電気自動車)向け電動アクスルの従来比40%の小型軽量化を実現する技術実証に成功したと発表した。 電動アクスルは、電動車に不可欠な減速機、モーターを一体化した駆動ユニットである。電動化を加速…詳細を見る -
自動運転EV「e-Palette」を用いたモビリティサービスの運行管理システムを公開――車両の自動投入/回送や車両管理の見える化を実現 トヨタ自動車
トヨタ自動車は2020年12月22日、自動運転車を用いたモビリティサービス専用のEV(電気自動車)「e-Palette」の実用化に向けて、同サービスの提供をサポートする運行管理システムを公開したと発表した。 e-P…詳細を見る -
ECUの変遷。自動車の進化と共に増え続けてきたECU、直近の課題は統合化――AZAPAエンジニアリング 井村佳人氏
第1回目では「自動車の様々なシステムを制御するECUとは」と題してお話を伺いました。 第2回目の今回は「ECUの変遷」と題し、AZAPA エンジニアリング株式会社 代表取締役社長 井村佳人氏にお話を伺います…詳細を見る -
自動車業界で盛り上がりつつある化学系の技術分野は?――全固体電池[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・甲斐 由美氏への取材記事です。自動車業界の技術やキャリアのトレンドについて…詳細を見る