タグ:FPGA
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エッジアプリケーション向けの汎用FPGAファミリを発表――低消費電力で高帯域幅 米ラティスセミコンダクター
米ラティスセミコンダクターは2021年6月29日、エッジアプリケーション向けの汎用FPGA「CertusPro-NX」ファミリを発表した。既に一部顧客に向けてサンプル出荷を開始しており、2022年4〜6月の量産出荷を予定…詳細を見る -
POL DC-DCコンバーターシリーズにFPGA用PMBusインターフェース並列動作品を追加 村田製作所
村田製作所は2021年6月3日、小型、高電力密度で信頼性の高いPOL DC-DCコンバーター「MonoBK(モノブロック)」シリーズにPMBusインターフェースの並列動作品(2並列40Amax)「MYMGM1R824EL…詳細を見る -
実際のFPGA設計を体験できる「FPGAプログラミング大全 Xilinx編 第2版」発売 秀和システム
実際のFPGA設計を体験できるプログラミング解説書「FPGAプログラミング大全 Xilinx編 第2版」が2021年1月30日、秀和システムから発売される。FPGA設計をじっくり学びたい人に向けており、著者は小林優氏とな…詳細を見る -
手軽にHILS検証できる高速演算リアルタイムシミュレータ販売開始 PALTEK
PALTEKは2020年9月3日、モデルベース開発でのコントローラの単体テスト、統合テストができる高速演算リアルタイムシミュレータ「MODEL CUBE」を開発し、販売を開始した。これまでのx86系プロセッサベースのHI…詳細を見る -
FPGAの実習実験をリモートラボで――ドイツの大学が新型コロナウイルス対応で完全オンラインの公開講座を実施
独ボン=ライン=ジーク大学(H-BRS)は、新型コロナウイルス感染拡大防止に対応するため、FPGAによる画像処理についてリモートラボを使って学べる公開講座をオンライン受講できるようにしている。H-BRSのMarco Wi…詳細を見る -
軌道上で人工衛星搭載の合成開口レーダ(SAR)データを画像化する装置を開発 JAXAとアルウェットテクノロジー
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とアルウェットテクノロジー(AT)は2020年2月26日、共同で人工衛星搭載の合成開口レーダ(SAR)データを軌道上で画像化する装置を開発したと発表した。軌道上の衛星内でSAR観測データを…詳細を見る -
デジタルへの進化の中で得た半導体開発の技術と経験を、次のビジョンアプリケーション開発へ生かす――双峰エンタープライズ 野村哲哉氏
双峰エンタープライズ株式会社 代表取締役の野村哲哉氏は、映像技術がアナログからデジタルに進化を遂げてきた時代に大手家電メーカーに勤務し、ビデオカメラ、半導体、イメージセンサー、顧客サポート、海外赴任など、映像技術を軸とし…詳細を見る -
シミュレーテッド分岐アルゴリズム専用の大規模並列処理回路を開発――大規模で複雑な組合せ最適化問題の高精度な近似解を短時間で取得 東芝
東芝は2019年9月11日、大規模な組合せ最適化問題の近似解を短時間で得られる「シミュレーテッド分岐アルゴリズム」専用の大規模並列処理回路を開発したと発表した。 金融ポートフォリオやロボットの動作の最適化、物流や経…詳細を見る -
NECとJAXA、放射線耐性を高めた半導体チップの実証実験を宇宙空間で開始
日本電気(NEC)は2019年1月18日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトで開発した半導体チップ「NanoBridge-FPGA(NB-FPGA)」を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が同日に…詳細を見る -
リコー、高速/低消費電力なGBDTモデル学習回路アーキテクチャを開発――AIモデルの学習を26倍高速化、電力効率を90倍に
リコーは2018年12月26日、機械学習の一手法であるGBDTモデルの学習を高速化/低消費電力化する回路アーキテクチャを開発したと発表した。 GBDT(勾配ブースティング決定木)は、人工知能(AI)の学習方法である…詳細を見る