タグ:IoT
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スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2022年電子部品ヒット商品のトレンド
コロナ禍の影響、大国による軍事侵攻など、不安定な社会情勢の中で幕を開けた2022年は、エネルギーの高騰や円安も発生し、日本経済にとって激動の1年だった。電子部品業界も影響は避けられず、厳しい1年ではあったが、明るい兆しも…詳細を見る -
【エンジニア600人の働き方・キャリア志向調査】エンジニアの3人に1人が「複数の技術・スキルを身に付けたい」、将来に不安を感じるのは「給与額」「賞与額」「自身のキャリア形成」
ポイント エンジニアが働く上で現状に満足しているのは「勤務地」「業務内容」「労働時間」 エンジニアが働く上で将来に不安を感じるのは「給与額」「賞与額」「自身のキャリア形成」 「複数の技術・スキルを身…詳細を見る -
設計者が知っておくべき加工がわかる「実際の設計選書 設計者に必要な加工の基礎知識〈改訂新版〉」を発刊 日刊工業新聞社
設計者が知っておくべき加工がすべてわかる「実際の設計選書 設計者に必要な加工の基礎知識〈改訂新版〉」が2022年12月19日、日刊工業新聞社から発売された。1999年発行の「実際の設計選書 設計者に必要な加工の基礎知識」…詳細を見る -
電池不要な静電容量センサ内蔵のRFID通信LSIを開発 ラピステクノロジー
ロームグループのラピステクノロジーは2022年12月15日、工場や物流倉庫などで設備管理や状態監視を行うIoT機器に適した静電容量センサ内蔵のRFID通信LSI「MR793200」を開発したと発表した。2022年12月よ…詳細を見る -
GoogleやAmazonなどが参加の業界団体、スマートホーム製品向け標準規格「Matter 1.0」をリリース
IoTのためのオープン規格策定に取り組んでいる標準化団体のConnectivity Standards Alliance(CSA) は2022年10月4日、Matter 1.0規格を公開し、Matter 認証プログラムを…詳細を見る -
低環境負荷な材料で構成した回路と電池を用いたセンサ・デバイスを開発――通信信号の生成に成功 NTTと東大
日本電信電話(NTT)と東京大学は2022年10月7日、貴金属や有害物質を含まない材料で構成した回路および電池を用いたセンサ・デバイスを作製し、通信信号を生成することに成功したと発表した。同発表によると、世界初の成果だと…詳細を見る -
バクテリアのエネルギーで数週間稼働するバイオ電池を開発
IoT技術の発達に伴い、遠隔地でセンサーやデバイスがデータ通信を行うための電力を供給する手法の研究も拡大しているが、バイオ電池は解決法として注目されている手法の一つだ。ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の研究チームは、3…詳細を見る -
プリント基板の設計技術と高性能化テクニックの基本を解説する技術セミナーを開催 マルツエレック
マルツエレックが主催し、ZEPエンジニアリングが企画/制作した技術セミナー「Before After! ハイパフォーマンス基板&回路設計 100の基本」が、2022年7月28日(木)、29日(金)の2日間開催予定となって…詳細を見る -
光合成でパソコンを動かす――シアノバクテリアを使う「光合成電池」を開発
ケンブリッジ大学の研究チームは、シアノバクテリア(藍藻)の光合成を利用して、光と水だけでマイクロプロセッサに半年以上連続的に電力を供給することに成功した。この光合成電池は単三電池と同等の大きさで、光をエネルギー源として利…詳細を見る -
温度や振動、回転速度を無線送信する「しゃべる軸受」を開発――異常の早期発見に寄与 NTN
NTNは2022年6月14日、温度や振動、回転速度といった情報を無線で送信可能な「しゃべる軸受」を開発したと発表した。モータやブロワなど、産業機器全般での用途に適する。 同製品は、センサや発電ユニット、無線デバイス…詳細を見る