タグ:電子部品
-
スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2023年電子部品ヒット商品のトレンド
2023年、猛威を振るった新型コロナも収束し、日常生活は戻ったものの、日本経済の先行きはまだまだ不透明だ。そんな中、電子部品の売上動向はどう推移したのだろうか? 年末恒例 「スイッチサイエンス年間売上ランキング」から20…詳細を見る -
MIT、ウェアラブルデバイスのプロトタイピングを可能にするフレキシブルなブレッドボード「FlexBoard」を開発
電子回路の試作に使われる一般的なブレッドボードは、電子部品を搭載して回路を構成できる薄いプラスチック製のボードだが、硬く、柔軟性に欠けるものだ。マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、このようなブレッドボードの使…詳細を見る -
スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2022年電子部品ヒット商品のトレンド
コロナ禍の影響、大国による軍事侵攻など、不安定な社会情勢の中で幕を開けた2022年は、エネルギーの高騰や円安も発生し、日本経済にとって激動の1年だった。電子部品業界も影響は避けられず、厳しい1年ではあったが、明るい兆しも…詳細を見る -
トポロジカル物質の音波を利用したトランジスタを提案 ハーバード大
非散逸な電子伝導が現れるトポロジカル物質は、高効率な電子部品の開発に有望な材料だと期待されている。特に、電子部品の基礎であるトランジスタの材料として関心が高まっている。しかし、電子伝導をオン/オフ切り替えられるトランジス…詳細を見る -
MEMS技術を用いた薄型かつ小型の電子部品を開発──旭電化研究所、アルファー精工、シナプス
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2022年2月1日、旭電化研究所、アルファー精工およびシナプスが、MEMS技術を用いた薄型かつ小型の電子部品を開発したと発表した。従来のMEMS技術はシリコンのみで利用可能…詳細を見る -
電子情報産業の世界生産額、2020年は前年比5%増の3兆807億ドルとなる見通し――過去最高を更新し続けるソリューションサービスが牽引 JEITA調査
電子情報技術産業協会(JEITA)は2019年12月18日、電子情報産業の世界生産見通しを発表した。2019年は前年比1%増の2兆9219億ドル、2020年は前年比5%増の3兆807億ドルとなる見通しだという。 2…詳細を見る -
昭和電工、電子材料向け放熱カーボンコート箔テープ2製品を発表
昭和電工は2016年1月7日、半導体や電子部品の放熱性を高めるカーボンコート箔テープ「HSシリーズ」の拡充を発表した。ラインナップに追加したのは、アルミニウムにカーボン(炭素)を塗布した「HS-2500」と、銅にカーボン…詳細を見る