カテゴリー:製品ニュース
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SUBARU、新開発の1.8L直噴ターボ“DIT”エンジンを搭載した新型パフォーマンスワゴンを発表
SUBARUは2020年10月15日、最新技術を結集し、先進安全、スポーティ、ワゴン価値の三つの価値を進化させた新型「レヴォーグ」を発表した。新たに開発した1.8L直噴ターボ“DIT”エンジンや、スバルグローバルプラット…詳細を見る -
模型⽤小型モーターで⼒触覚を伝えるICチップ「AbcCore」、リアルハプティクスを適用した装置の構築へ
モーションリブは2020年10月15日、汎用力触覚ICチップ「AbcCore」により、低価格な模型用小型モーターを使って力触覚を伝送する技術を開発したと発表した。同技術を活用すれば、力触覚を持つ装置を低コストで構築できる…詳細を見る -
小型で47μHと高インダクタンスの車載用電源系インダクタを量産――155℃までの使用温度範囲に対応 TDK
TDKは2020年10月13日、車載用電源系インダクタ「BCL322515RTシリーズ」を開発し、2020年10月から量産すると発表した。小型サイズで47μHの高インダクタンスを達成し、155℃までの使用温度範囲に対応す…詳細を見る -
ウェット製法による低反射率0.5%を実現した車載ディスプレイ用反射防止フィルムを製品化――優れた耐候性と高い赤外線透過率 パナソニック
パナソニックは2020年10月12日、ウェット製法で反射率を0.5%以下に抑えた車載ディスプレイ用反射防止フィルムを製品化したと発表した。 車載ディスプレイで素早く確実に情報を得るためには映り込みの低減が必要になる…詳細を見る -
ロボットグリッパー向け伸縮自在な接触センサーユニットを開発――傷みやすい物のピッキング作業の自動化へ 大日本印刷
大日本印刷は2020年10月9日、AIやセンサーなどを生かして物をつかむロボットグリッパー向けに、独自の伸縮自在な配線構造を持ち、樹脂などの柔軟な部分にも直接装着できる接触センサーユニットを開発したと発表した。同接触セン…詳細を見る -
特殊熱処理技術で長寿命化した円すいころ軸受「ETFA軸受」を開発 NTN
NTNは2020年10月8日、建設機械や鉱山機械など過酷な使用環境での用途向けに、特殊熱処理技術によって長寿命化した円すいころ軸受「ETFA軸受」を開発したと発表した。同社標準品に比べ、異物混入潤滑条件下で6倍以上長寿命…詳細を見る -
燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステム搭載試験車両の開発で連携――鉄道技術と自動車技術の融合 JR東日本、日立、トヨタ
東日本旅客鉄道(JR東日本)、日立製作所、トヨタ自動車は2020年10月6日、水素を燃料とする燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載した試験車両を連携して開発することに合意したと発表した。試験車両の開発に…詳細を見る -
Pythonを使ったアルゴリズムの分析と設計がわかる「Pythonによる問題解決のためのアルゴリズム設計技法」を発売 技術評論社
Pythonを使ってアルゴリズムの分析と設計方法を説明する「Pythonによる問題解決のためのアルゴリズム設計技法」が2020年11月13日、技術評論社から発売される。プログラミング言語Python(パイソン)の入門を終…詳細を見る -
無人コンパウンド・ヘリコプターの飛行試験に成功――従来のヘリコプターでは不可能な高速飛行の実現に期待 川崎重工
川崎重工は2020年10月6日、無人コンパウンド(複合型)・ヘリコプター「K-RACER」の飛行試験に成功したと発表した。同試験は北海道大樹町多目的航空公園にて実施されたもので、自律制御による安定した飛行が確認されている…詳細を見る -
熱可塑性CFRPとアルミニウム合金を直接接合する異種材接合技術を開発――小型化や環境負荷低減などに寄与 日本アビオニクス
日本アビオニクスは2020年10月6日、炭素繊維強化熱可塑性樹脂(以下、熱可塑性CFRP)とアルミニウム合金を直接接合する異種材接合技術を開発したと発表した。 近年、航空機や自動車などの分野において、軽量で強度が高…詳細を見る