カテゴリー:製品ニュース
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使い勝手や操作性を向上した単軸ロボット2モデルをRobonityシリーズに追加――機能を向上させつつコストダウンを図る ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2020年12月9日、Robonityシリーズにロボットポジショナ「EP-01」をセットにした単軸ロボット「Basicモデル:ABAS」と「Advancedモデル:AGXS」を追加し、2021年1月6日に発…詳細を見る -
製造業の実務でAIを活用するための解説書「製造業のAI活用を支える統計的機械学習&深層学習」を発売 日経BP
製造業の課題解決に役立つAI(人工知能)の知識、ノウハウの実践的な解説書「製造業のAI活用を支える統計的機械学習&深層学習」が2020年12月22日、日経BPから発売される。著者は速水悟氏で、A4変型判、CD-ROM付。…詳細を見る -
「ゲームを動かす数学・物理R」が発刊へ――よりゲームが面白くなるような数学および物理のノウハウを収録 ボーンデジタル
よりゲームが面白くなるような数学および物理のノウハウをまとめた「ゲームを動かす数学・物理R」が、2020年12月下旬にボーンデジタルにより発刊される。著者は堂前嘉樹氏。全512ページで、定価は3000円(税込)。 …詳細を見る -
物体のさまざまな寸法や動きを柔軟に計測する「変位センサ EDS」を発売――電場応答性高分子技術を応用 ナノシード
ナノシードは2020年12月7日、電場応答性高分子技術を応用したデンマークElastiSense製「変位センサ EDS」を同日から販売開始したと発表した。 同センサーは、電場応答性高分子(EAP:Electroac…詳細を見る -
モーターのくさびに磁性材料を使用――エネルギー変換効率の大幅な向上へ 東芝
東芝は2020年12月4日、くさびの材料を置き換えるだけで、モーターのエネルギー変換効率を大幅に向上させる磁性材料を開発したと発表した。 民生用/産業用の双方を含むモーターによる電力消費量は、世界の総消費電力量の約…詳細を見る -
側面が鏡面になったガラス製パッケージを端面発光型レーザーダイオードチップ向けに開発 AGC
AGCは2020年12月3日、端面発光型レーザーダイオード(LD)チップの封止に最適なガラス製パッケージを開発したと発表した。同パッケージは、側面が鏡面になっており、LDチップが出射する光をプリズムミラーなどの追加部品な…詳細を見る -
高周波低鉄損と高磁束密度を両立した電磁鋼板を高速モータ用に開発 JFEスチール
JFEスチールは2020年12月3日、CVD(化学気相蒸着)連続浸珪プロセス技術を用い、高周波鉄損の低減と磁束密度の向上を両立した高速モータ用Si(珪素)傾斜磁性材料「JNRF」を開発したことを発表した。 近年、電…詳細を見る -
大容量3Dデータを実寸大でVR検証できる「XVL VR」の新バージョンを発表――遠隔地でVR体験者の体験情報を共有 ラティス・テクノロジー
ラティス・テクノロジーは2020年12月2日、大容量3Dデータを実寸大でVR(仮想現実)検証できる「XVL Studio VRオプション」(通称:XVL VR)を拡張し、遠隔間のVR検証に対応した新バージョン「Ver.1…詳細を見る -
有機デバイスの機能を保ったまま耐久性を向上するセラミックコーティング技術を開発 リコー
リコーは2020年12月2日、セラミック有機ハイブリッドデバイスと有機デバイスのセラミックコーティング技術を開発したと発表した。セラミック有機ハイブリッドデバイスは、有機デバイスの機能を保ったままセラミックコーティングし…詳細を見る -
ウェアラブルデバイス向けの基板対FPC 狭ピッチコネクタを製品化――1列端子構造により実装面積を従来品比で約49%削減 パナソニック
パナソニックは2020年12月1日、ウェアラブルデバイス向けの「基板対FPC 狭ピッチコネクタ R35Kシリーズ」を製品化すると発表した。同月より本格量産を開始する。 現在普及している主なコネクタは2列端子構造を採…詳細を見る