カテゴリー:製品ニュース
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測距レーザーおよび磁気センサーを活用した屋内位置測位技術サービスの追加提供を開始――自立航法の位置情報の累積誤差を補正 Wave Technology
Wave Technologyは2021年3月3日、新たに測距レーザーと磁気センサーを活用した高精度位置測位技術サービスを2021年3月から開始すると発表した。屋内位置測位技術サービスに新たなラインアップとして2方式を加…詳細を見る -
超高強度鋼板を自動車のエネルギー吸収部品に適用できる構造を開発――樹脂を活用したマルチマテリアル構造 JFEスチールとイイダ産業
JFEスチールとイイダ産業は2021年3月2日、樹脂を活用して自動車のエネルギー吸収部品に超高強度鋼板を適用できる構造を開発したと発表した。 近年、衝突安全性能と軽量化を両立できる超高強度鋼板を、センターピラーやル…詳細を見る -
二次実装補強サイドフィル材料の量産を開始――はんだ接続部のクラックを防止し大型BGAにも対応 パナソニック
パナソニックは2021年3月2日、「高耐熱性二次実装補強 サイドフィル材料 CV5797U」を製品化し、同月より量産を開始すると発表した。 車載用デバイスの高機能化に伴い、半導体パッケージの大型化や搭載する実装部品…詳細を見る -
STM32マイコン向けAIソフトウェアとカメラモジュールキットを発表――低コストのコンピュータービジョン開発を可能に STマイクロ
STマイクロエレクトロニクスは2021年3月1日、同社汎用32bitマイクロコントローラー「STM32」ファミリー用のAIソフトウェアパッケージ「FP-AI-VISION1」、および同パッケージ向けのカメラモジュールキッ…詳細を見る -
日産、次世代「e-POWER」発電専用エンジンで熱効率50%を実現――新燃焼コンセプト「STARC」を開発
日産自動車は2021年2月26日、次世代の「e-POWER」向け発電専用エンジンで、熱効率50%を達成する技術を発表した。現在、自動車用ガソリンエンジンの平均的な最高熱効率は30%台で、40%台前半が限界とされている中、…詳細を見る -
カーボンニュートラルに向けた水素活用の促進を目指し、燃料電池システムをパッケージ化したモジュールを開発 トヨタ
トヨタがは2021年2月26日、燃料電池(FC)システムをパッケージ化したFCモジュールを開発したと発表した。2021年春以降、販売を開始する予定だという。 これまでトヨタは、FCV「MIRAI」やFCバス「SOR…詳細を見る -
パナソニック、ミリ波帯アンテナ向けハロゲンフリー超低伝送損失多層基板材料を製品化
パナソニック インダストリアルソリューションズは2021年2月25日、ミリ波帯アンテナに適した「ハロゲンフリー超低伝送損失多層基板材料」を製品化し、量産を2021年3月より開始すると発表した。同製品を活用すれば、アンテナ…詳細を見る -
鉄と同じ硬さでアルミ並みに軽い複合素材「AC-Albolon」、溶湯鍛造法の応用可能性の拡大へ
アドバンスコンポジットは2021年2月25日、複合素材「AC-Albolon」を成型する技術のうち、「沈降法」と「プレス法」と呼んでいる2種類の技術で新たに国内特許を取得したと発表した。既に国内特許を取得している「粒子充…詳細を見る -
枚葉式半導体成膜装置向け高精度温度分布制御システム「SumiTune」を開発――ウェハー面内温度分布を高均熱化 住友電気工業
住友電気工業は2021年2月24日、半導体製造プロセスの前工程(シリコンウェハー上への回路形成工程)での高精度温度分布制御システム「SumiTune(スミチューン)」を2021年1月に開発したと発表した。 枚葉式半…詳細を見る -
精密級車載品質対応の薄膜チップ抵抗器アレイの新製品を発表――高い抵抗値比率と動作電圧を提供 米ビシェイ
米ビシェイ・インターテクノロジーは2021年2月24日、精密級車載グレード薄膜チップ抵抗器アレイの新製品として「ACAS 0606 AT」と「ACAS 0612 AT」を発表した。抵抗値比率が1:100、動作電圧を100…詳細を見る