カテゴリー:ニュース
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透明フィルムとプロジェクタのみで3D表示できる「透明ARディスプレイシステム」を開発 NICT
情報通信研究機構(NICT)は2022年1月31日、ホログラフィックフィルムと複数台のプロジェクタを組み合わせて、複数人が裸眼で3D映像を認識できる「透明ARディスプレイシステム」を開発したと発表した。 同システム…詳細を見る -
重さ1g以下――MIT、低電圧で動作する昆虫型飛行ロボットを開発
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、低電圧で動作し、耐久性の高いソフトアクチュエーターを備えた小型の飛行ロボットを開発した。昆虫のような敏捷性と弾力性を備え、農地の受粉作業や狭い場所の捜索活動への活用が期待…詳細を見る -
米Otto Aviation、低コストでサステナブルに運用可能な小型飛行機「Celera 500L」を発表
米Otto Aviation は、一般的な小型ビジネス機と比較してはるかにコストパフォーマンスがよく、サステナブルな運用が可能な小型機「Celera 500L」を開発中だ。 Celera 500Lで最も特徴的なのは…詳細を見る -
部品の供給難を解消する「基板リメイクサービス」を開始 日立ソリューションズ・テクノロジー
日立ソリューションズ・テクノロジーは2022年1月25日、世界的な半導体不足による部品などの供給難を解消する「基板リメイクサービス」を開始したと発表した。入手困難な部品を入手しやすい部品に置き換えて基板をリメイクするサー…詳細を見る -
フッ化物を用いて、2倍の記録保持特性を実現する磁気メモリー素子を開発 産総研
国立研究開発法人産業技術総合研究所は2022年1月28日、同研究所新原理コンピューティング研究センターの研究チームが、フッ化リチウム(LiF)と酸化マグネシウム(MgO)を組み合わせたトンネル障壁層を用いた新構造の磁気ト…詳細を見る -
グリーン水素が燃料のスクラムジェットエンジン――最高速度マッハ12で飛行可能な推力を生み出す
オーストラリアのスタートアップHypersonix Launch Systemsは、水素燃料を動力源とするスクラムジェットエンジン「SPARTAN」を開発した。Hypersonix Launch Systemsは、極超音…詳細を見る -
精度はパウダーベッド方式の4000倍――電気メッキ技術を使う金属3Dプリンティングを考案
独オルデンブルク大学らの研究チームは、電気メッキを利用した新しい金属3Dプリント技術を開発した。直径わずか25nmの銅の造形が可能で、パウダーベッド方式など金属粉末を利用するプリント技術より解像度が4000倍高い。新しい…詳細を見る -
「見えないものにはなれない」――学生をSTEM分野に引き付けるには、なりたいと思える成功者の存在が重要
「あの人のようになりたい!」そう思える人物が身の回りや社会にいると、将来の目標が立てやすくなったり、仕事や勉強に対してもモチベーションが上がるだろう。児童保護基金を立ち上げたマリアン・ライト・エデルマン氏が広めた「見えな…詳細を見る -
燃料補給せずに地球を半周できる水素燃料航空機のコンセプトを発表――CO2排出ゼロのフライト実現を目指す
英Aerospace Technology Institute(ATI)は、液体水素を動力源とする乗客279名の中型航空機のコンセプトを発表した。英国政府の支援の下、ATIが主導している研究プロジェクト「Fly Zero…詳細を見る -
PLCをIoT化して遠隔制御する手順を記載した開発手順書を無料公開 ソラコム
ソラコムは2022年1月27日、製造業の製造装置に取り付けられるPLC(Programmable Logic Controller) をIoT化し、遠隔制御する手順を記載した「IoT DIYレシピ」を無料で公開した。キー…詳細を見る