カテゴリー:ニュース
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3Dプリンターセミナー「リコー3Dプリンター出力サービスの効果的な活用方法」開催 リコージャパン
リコージャパンは、3Dプリンターセミナー「技術者が語るリコー3Dプリンター出力サービスの効果的な活用方法」を2022年3月10日にオンラインで無料開催する。 セミナーは、3Dプリンターでできるものや使用用途を知りた…詳細を見る -
工場の排ガスから二酸化炭素を除去し有益な化学物質を生成する新しい触媒――グリーン経済を加速する大きな一歩に
工場から排出される二酸化炭素を除去し、商業的に価値のある化学物質を生成できる新しい触媒が開発された。この研究は米オレゴン州立大学の研究者が率いる研究チームによるもので、2021年12月22日付で『Journal of M…詳細を見る -
小型IoTデバイスにおける機械学習のメモリ使用効率化技術
機械学習は、パターンや動作を識別および予測し、自動運転からウェアラブルデバイスなど、広範に応用されている。そのため、膨大な量のメモリや計算を必要とする。 多くの研究者が、機械学習のデバイスを、IoTデバイスに用いら…詳細を見る -
低抵抗と高い透過率を兼ね備えた一括両面配線透明導電フィルムを商品化 パナソニック
パナソニック インダストリーは2022年2月16日、低抵抗と高い透過率の特長を兼ね備えた「透明導電フィルム」を商品化したと発表した。業界初となる「ロール to ロール独自工法」により、一括両面配線としている。 タッ…詳細を見る -
金属3Dプリンターの市場や造形原理を解説するオンラインセミナーを無料開催 リコージャパン
リコージャパンは、金属3Dプリンターの市場や造形原理を解説するセミナー「金属3Dプリンターのすゝめ ~金属3Dプリンターの夢、希望 そして現実~」を2022年3月3日にオンラインで無料開催する。普段なかなか聞けないような…詳細を見る -
宇宙での太陽光発電システム構築に向けて一歩前進――太陽エネルギーのRF変換実証に成功
米空軍研究所(AFRL)と米Northrop Grummanは、宇宙から地上への電力供給システムの構築に向けて、太陽エネルギーを無線周波数(RF)に変換する実験に成功したと発表した。 このプロジェクトは「Space…詳細を見る -
レアメタル供給不足の解消も――MIT、低コストでクリーンな選択的分離法を開発
MITの研究チームが、鉱物資源やリサイクル材からコバルトやリチウム、レアアースなど貴重なレアメタルを選択的かつ経済的に分離する新プロセスを開発した。固体状態の硫化反応を活用し、金属酸化物の混合状態から特定金属の硫化物を選…詳細を見る -
運動支援用の装着型アシストロボットを開発――装着者の動作意図を高精度に推定 理化学研究所ら
理化学研究所は2022年2月15日、同研究所情報統合本部ガーディアンロボットプロジェクトの研究チームらの共同研究グループが、膝関節に着用する軽量の「装着型アシストロボット」を開発したと発表した。装着者の動作意図を推定し、…詳細を見る -
高スピン流生成効率と高熱耐久性とを両立した薄膜を開発―― SOT方式の不揮発性メモリに最適 東工大とキオクシア
東京工業大学は2022年2月15日、キオクシアとの共同研究グループが、高いスピン流生成効率と高い熱耐久性とを両立するYPtBi薄膜を作製し、動作を実証したと発表した。スピン軌道トルク(SOT)方式を用いる不揮発性メモリに…詳細を見る -
100倍の炭素を回収できる「人工葉」を開発
イリノイ大学シカゴ校の研究チームが、現状のシステムの100倍ものCO2を分離回収できる、コスト効率の高い炭素回収システム「人工葉」を開発した。有機溶剤の乾サイドセルと水溶液の湿サイドセルを、陰イオン交換膜メンブレンで隔て…詳細を見る