カテゴリー:ニュース
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大容量3Dデータを実寸大でVR検証できる「XVL VR」の新バージョンを発表――遠隔地でVR体験者の体験情報を共有 ラティス・テクノロジー
ラティス・テクノロジーは2020年12月2日、大容量3Dデータを実寸大でVR(仮想現実)検証できる「XVL Studio VRオプション」(通称:XVL VR)を拡張し、遠隔間のVR検証に対応した新バージョン「Ver.1…詳細を見る -
有機デバイスの機能を保ったまま耐久性を向上するセラミックコーティング技術を開発 リコー
リコーは2020年12月2日、セラミック有機ハイブリッドデバイスと有機デバイスのセラミックコーティング技術を開発したと発表した。セラミック有機ハイブリッドデバイスは、有機デバイスの機能を保ったままセラミックコーティングし…詳細を見る -
マックのアイスが食べたい――アイスクリームマシンの稼働状況をリアルタイム表示する「McBroken」を開発
ソフトウェアエンジニアのRashiq Zahid氏は2020年10月23日、アイスクリームマシンが故障中のマクドナルドの店舗をリアルタイムで把握できるウェブサービス「McBroken」をTwitterに公開した。マクドナ…詳細を見る -
スーパーコンピュータを駆使し、100年来の冶金学的疑問を解明
ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)の研究チームが、最先端のスーパーコンピュータを駆使し、巨視的な結晶塑性を説明できる大規模シミュレーションを実施。金属の加工硬化現象を再現するとともに、単結晶で発生する階段状の加工…詳細を見る -
ウェアラブルデバイス向けの基板対FPC 狭ピッチコネクタを製品化――1列端子構造により実装面積を従来品比で約49%削減 パナソニック
パナソニックは2020年12月1日、ウェアラブルデバイス向けの「基板対FPC 狭ピッチコネクタ R35Kシリーズ」を製品化すると発表した。同月より本格量産を開始する。 現在普及している主なコネクタは2列端子構造を採…詳細を見る -
アルミニウム合金同士を連続的に接合できる技術を確立――母材と同等の硬度を接合部で実現 大阪大学
大阪大学は2020年11月26日、同大学接合科学研究所の研究グループが、アルミニウム合金同士を連続的に接合することができる「完全接合」技術を確立したと発表した。発表によると、世界初の成果だという。 アルミニウム合金…詳細を見る -
50年前の三輪自動車とスーパースポーツバイクが合体――YAMAHAのエンジンを積んだBond Bugがオークションへ
2人乗り三輪自動車「Bond Bug(ボンド・バグ)」に、YAMAHAの大型バイク「YZF-R1」のエンジンを搭載した改造車が、2020年12月3日、オークションイベント「Automobiles sur Les Cham…詳細を見る -
無機物質と水のみから生体同様に動的に力学物性を変化させる「ハイドロゲル」を開発 理化学研究所
理化学研究所は2020年11月27日、無機ナノシートと水のみを利用して、生物のような力学物性を動的に変化させる「ハイドロゲル」の開発に成功したと発表した。 無機物質は、基本的に硬く、刺激応答性に乏しいため、生体特有…詳細を見る -
熟練保全者のノウハウで絶縁抵抗試験を効率化する監視機器「K7GE-MG」発売――設備状態をリモート監視 オムロン
オムロンは2020年11月30日、熟練保全者の計測ノウハウを自動化した絶縁抵抗監視機器「K7GE-MG」を同年12月1日から発売すると発表した。 製造現場では、設備の老朽化および熟練保全者不足によって、設備の突発故…詳細を見る -
ディズニー、ロボットがまるで生きているかのように人間と目を合わせることができるシステムを開発
米Disney Researchは、2020年10月23日、人間とロボットが顔を合わせたときに、ロボットがまるで本物の人間のような目の動きをするシステムを開発したと発表した。この研究は、2020年10月25日からオンデマ…詳細を見る