カテゴリー:ニュース
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国内PLM市場、2018年は前年比6.0%増の2675億円規模――高水準の企業収益を背景に設備投資が大幅増 矢野経済研究所調査
矢野経済研究所は2019年6月10日、国内PLM市場の市場動向などの調査結果を発表した。 同調査によると、2018年の国内PLM市場規模は、前年比6.0%増の2675億6400万円となった。2017年以降の景気回復…詳細を見る -
着るだけで高精度な心電図計測が可能なスマートウェアを開発――新設計手法により、体の動きで生じるノイズを大幅低減 産総研と名古屋大学
産業技術総合研究所(産総研)は2019年6月10日、名古屋大学と共同で、医療機器レベルの高精度で心電図を計測できるスマートウェアを開発したと発表した。 ドライ電極を用いて着るだけで心電図が計測できるスマートウェアは…詳細を見る -
IGZOチャネルを用いた低消費電力、大容量トランジスター型強誘電体メモリーを開発 東大
東京大学は2019年6月10日、極薄の金属酸化物半導体IGZOをチャネルとしたトランジスター型強誘電体メモリー(FeFET)の開発に成功したと発表した。 IoTの普及に伴いIoTデバイスは今後ますます低消費電力であ…詳細を見る -
ボルグワーナーの最新車載充電器「OBC」、最新のシリコンカーバイド技術で電力密度をクラス最高に
ボルグワーナーは、最新のシリコンカーバイド技術によってクラス最高レベルの電力密度と電力変換効率を実現した車載バッテリー充電器「OBC(Onboard Battery Charger)」を発表した。 OBCは、EVや…詳細を見る -
有機太陽電池の駆動に必要な電子エネルギー差を解明――高効率化に向けた新しい材料開発に指針 理研ら
理化学研究所(理研)は2019年6月7日、千葉大学との国際共同研究グループが、有機太陽電池における効率的な光電流生成に必要な、有機半導体の電子エネルギー差を明らかにしたと発表した。同研究成果は、有機太陽電池の発電メカニズ…詳細を見る -
セレン化スズに外部圧力を加えると熱電性能が2倍以上に増大――圧力による電子バレーの制御により熱電性能の向上に成功 阪大ら
大阪大学は2019年6月7日、東京大学との共同研究において、高性能熱電材料であるセレン化スズに外部圧力を加えることで、室温を含む幅広い温度範囲で、熱電性能が2倍以上に増大することを発見したと発表した。 熱電変換技術…詳細を見る -
自動車用アルミ合金の高品質レーザー溶接技術を開発――車体の軽量化による燃費向上に貢献 古河電工
古河電気工業は2019年6月7日、自動車用アルミニウム合金の高品質ファイバーレーザー溶接技術を開発した。同技術により、自動車用車体の軽量化による燃費向上、CO2排出量削減に貢献する。 近年、自動車の車体軽量化の要求…詳細を見る -
160年前からの数学界の難問「リーマン予想」の証明に至るアプローチ
米エモリー大学の日系数学者Ken Ono教授の研究チームが、数多の数学者が挑み、挫折してきた、「リーマン予想」の証明に対する明解なアプローチを提案した。数学界における最大の未解決問題のひとつに対して、約90年前に提案され…詳細を見る -
NASAの木星探査機「Juno」、木星の磁場の変化を発見
NASAが2011年に打ち上げた木星探査機「ジュノー」は、2016年7月に木星圏に到達、巨大なガス惑星の軌道を周回しながら観測を続けている。そのジュノーのミッションを管理するNASAジェット推進研究所(JPL)は2019…詳細を見る -
企業の幹部の約6割がハードスキルよりもソフトスキルを重要視、求められるのは創造力や説得力など――LinkedIn調査
2019年に企業が最も求めるスキルとは、どんなものだろうか。ビジネス系SNSのLinkedInが、自社のデータを基に分析/考察した「The Skills Companies Need Most in 2019」を発表した…詳細を見る