カテゴリー:製品ニュース
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電力損失ゼロの超小型非接触電流センサーを開発 ローム
ロームは2019年3月8日、非接触検知、電力損失ゼロ(発熱レス)、超小型の3つを同時に備える非接触電流センサー「BM14270MUV-LB」を開発した。同社が業務提携を進める愛知製鋼が開発したMI(Magneto-Imp…詳細を見る -
フェラーリ、V8 オマージュモデル「新型 V8 SPORT」を発表――世界最高クラスの8気筒ターボエンジンを搭載
フェラーリは2019年3月5日、新型ミッドリヤエンジンスポーツカー「新型 V8 SPORT」を発表した。同モデルは「488 GTB」の後継モデルであり、フェラーリ史上最強との呼び声が高いV8エンジンに対するオマージュが込…詳細を見る -
鉛フリーはんだに代わる2種類の焼結型接合材料を開発――高い耐熱性で次世代型パワーモジュールに対応 三菱マテリアル
三菱マテリアルは2019年3月6日、次世代型パワーモジュール向けに2種類の焼結型接合材料を開発したと発表した。 ハイブリッド自動車の普及により、200℃以上でも動作可能なSiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)…詳細を見る -
電気自動車向けインホイールモーターを試作――モーターの小型化・軽量化が可能に 日本電産
日本電産は2019年3月5日、電気自動車(EV)用トラクションモーターとしてインホイールモーターの試作品を開発したと発表した。 トラクションモーターは、EVにおいて駆動力を発生させる中核部品だ。現在のEVは、車台に…詳細を見る -
高耐熱性と高耐衝撃性を兼ね備えたビスマレイミド系プリプレグを開発――成形性も向上 帝人
帝人は2019年3月4日、航空、宇宙用途向けの、高耐熱性と高耐衝撃性を兼ね備えたビスマレイミド(BMI)系プリプレグを開発したと発表した。 炭素繊維シートに樹脂を染み込ませたプリプレグは、炭素繊維複合材料(CFPR…詳細を見る -
歴史的名車のシリンダーヘッドを愛好家向けに再生産 川崎重工
川崎重工は2019年3月1日、1973年に発売されたカワサキのモーターサイクルを象徴する歴史的なモデルとなった「750RS」と、その国外向け輸出仕様車として1972年に発売された「900 super4」のシリンダーヘッド…詳細を見る -
ボルボ、「XC90」に高出力クリーンディーゼルエンジン「D5」を搭載
ボルボは2019年3月1日、同社のクリーンディーゼルエンジンの中で最高の出力を誇るDrive-E2.0リッター4気筒直噴ディーゼルターボ「D5」エンジンを搭載した新モデルとして、「XC90 D5 AWD Momentum…詳細を見る -
「トヨタ自動車グループ」下請企業調査――業種別では一次/二次とも非製造業が初のトップ TDB
帝国データバンクは2019年3月1日、トヨタ自動車グループ(主要関連会社/子会社計16社)の下請企業の社数や業績動向について調査した結果を「『トヨタ自動車グループ』下請企業調査(2019年)」として発表した。同調査の実施…詳細を見る -
有機ガラス管を震わせて音を発生させるグラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」を発売 ソニー
ソニーは2019年2月26日、有機ガラス管を震わせて音を出し、リアルでクリアな音色で空間を満たすグラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」を発売すると発表した。 LSPX-S2は、本体上部に高域用の有機ガラス管型ト…詳細を見る -
ボールスプライン付推進軸、JR四国の新型特急2700系に採用――車両の安定走行に貢献 ジェイテクト
ジェイテクトは2019年2月26日、同社のボールスプライン付推進軸が四国旅客鉄道(JR四国)の2700系特急形気動車に採用されたと発表した。同製品は同社独自のボールスプライン構造により、車両の安定走行を補助する。 …詳細を見る