カテゴリー:製品ニュース
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パワーエレクトロニクス機器を小型化する部品内蔵型集積化技術を開発――高電力密度化が可能に 三菱電機
三菱電機は2020年03月25日、パワー半導体素子、コンデンサ、電流センサなどの部品を同一基板に内蔵する部品集積化技術を開発したと発表した。従来比約8倍となる世界最高電力密度136kW/Lの電力変換器により、パワーエレク…詳細を見る -
電子回路の正しい設計手法が分かる「絵解きと計算と実験 アナログ回路の教科書」を発刊 CQ出版社
電子回路の正しい設計力が身につく初学者向け解説書「絵解きと計算と実験 アナログ回路の教科書」が2020年4月15日、CQ出版社から発売される。同社の「トラ技ジュニア教科書」シリーズの一環で、著者は瀬川毅と宮崎仁である。B…詳細を見る -
新しい冷却方式を採用した油冷エンジンを搭載する250ccロードスポーツバイクが発売 スズキ
スズキは2020年3月19日、ジクサーシリーズから、独自の油冷エンジンを搭載した250ccロードスポーツバイクの新型「ジクサーSF250」を4月24日から、新型「ジクサー250」を6月17日から発売すると発表した。両モデ…詳細を見る -
電動車駆動モータを高速化する高速回転玉軸受を開発 日本精工
日本精工(NSK)は2020年3月12日、大幅に駆動モータを高速化する電動車駆動モータ用高速回転玉軸受を開発したと発表した。電動車の燃費や電費の向上、航続距離の延長、快適性の向上に貢献する。 近年、モータ支持用の玉…詳細を見る -
直列2気筒・688cm3エンジンを搭載したアドベンチャーモデルのオフロードバイクを発売 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2020年3月11日、水冷、4ストローク、DOHC、直列2気筒、270度クランク688cm3エンジンを軽量ボディに搭載したアドベンチャーモデル「Ténéré700 ABS」を6月5日に発売すると発表した。オ…詳細を見る -
耐食性が従来比3倍の特殊環境用軸受を開発――ステンレス鋼にかわりジルコニアを採用 ジェイテクト
ジェイテクトは2020年3月11日、光学フィルム製造装置などで使用する特殊環境用軸受「コロガードプロベアリング-ZO」を開発したと発表した。耐食性が従来品の3倍となる長寿命軸受となる。 同社は、特殊環境用軸受EXS…詳細を見る -
グッドイヤー、自己再生型コンセプトタイヤ「reCharge」を発表
グッドイヤーは2020年3月6日、自己再生型コンセプトタイヤ「reCharge」を発表した。reChargeは、パーソナライズ化と簡易化に対応し、電動モビリティの将来に適合するコンセプトタイヤだ。タイヤ自らが環境に適応、…詳細を見る -
ホンダ、大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR-R FIREBLADE」をフルモデルチェンジし発売
ホンダは2020年3月5日、新設計の水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・999ccエンジンを搭載するなど、フルモデルチェンジを図った大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR-R FIREBLADE」「CBR1…詳細を見る -
3基のモーターを搭載した世界初となる量産電気自動車の駆動コンセプトを発表――Audi e-tron Sモデル
アウディは2020年2月28日、Audi e-tron Sモデルの駆動コンセプトを発表した。合計370kWのブーストパワーと973Nmのトルクを提供する3基の電気モーターと、左右のリヤホイールにトルクを完全に可変配分する…詳細を見る -
物流センターの無人化に向けた高速、高精度のAI画像認識技術を開発 椿本チエイン
椿本チエインは2020日3月3日、AI(人工知能)を駆使した世界最高レベルの高速、高精度「AI画像認識技術」を開発し、2021年度の販売開始を予定していると発表した。物流センターの無人化を担う要素技術として、ユーザーでの…詳細を見る