カテゴリー:製品ニュース
-
環境規制対応の真空・クリーン用ベアリングEXSEV-EXを開発 ジェイテクト
ジェイテクトは2020年2月27日、欧州連合の化学物質規制「REACH」や「POPs条約」などへの対応として、環境規制に対応した真空・クリーン用新ベアリングを開発したと発表した。 ジェイテクトによると、REACH規…詳細を見る -
リチウムイオン電池の電流密度分布状態を破壊せずに可視化する画像診断システムを販売 凸版印刷ら
神戸大学発のスタートアップ企業であるIntegral Geometry Science(IGS)と凸版印刷は2020年2月27日、リチウムイオン電池を破壊せずにその電流密度分布状態を画像として可視化できる蓄電池画像診断シ…詳細を見る -
レンズ不要の極薄透明フィルムへのチェンジング印刷技術を開発――微細線と高精度位置合わせ技術を活用 凸版印刷
凸版印刷は2020年2月26日、微細線を用いた極薄透明フィルムへのチェンジング印刷技術を確立したと発表した。マイクロメートル(μm)単位の微細印刷技術と、高精度な位置合わせ技術を用いている。 今回開発したチェンジン…詳細を見る -
CFRPの3Dプリントサービスがローンチ、1m以上のパーツも出力可
3D Printing Corporationと旭化成は2020年2月20日、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の製造を受託する3Dプリントサービス「3dpc.parts」を、2020年3月2日から開始すると発表した。…詳細を見る -
全自動で緑地を管理するロボット芝刈機を発売――GPS、超音波センサー搭載の4輪タイプ ハクスバーナ・ゼノア
ハスクバーナ・ゼノアは2020年2月19日、ロボット芝刈機「Automower(オートモア)435X AWD」を発売した。ランダムな動きでチャージステーションから境界ワイヤーで囲まれたエリアの中を自走し、芝を刈る。価格5…詳細を見る -
炭から生まれたハイブリッド亜鉛蓄電池を開発――出力性能、低温性能に優れ、さらに長寿命 日本触媒
日本触媒は2020年2月19日、炭から生まれた新しい亜鉛蓄電池「カーボン-亜鉛ハイブリッド畜電池」を開発したことを発表した。独自技術により開発した「亜鉛電池用セパレータ」と「亜鉛負極」に、活性炭を組み合わせている。 …詳細を見る -
京セラ、シリコンMEMSレゾネータの製品化技術を確立
京セラが2020年2月13日、独自のシリコンMEMSレゾネータの製品化技術を確立し、今後、シリコンMEMS市場への事業参入を進めると発表した。 同技術は、フィンランド発のベンチャー企業Tikitin Oyを2019…詳細を見る -
ソフトバンクと米Alphabet、無人航空機「HAWK30」用のペイロードを開発
ソフトバンクは2020年2月6日、同社子会社のHAPSモバイルと米Alphabetの子会社であるLoonが共同で、ソーラーパネルを搭載した成層圏通信プラットフォーム向け無人航空機「HAWK30」用のペイロードを開発したと…詳細を見る -
昭和電工、HDDの次世代記録技術HAMR対応HDメディアの製造技術を開発
昭和電工は2020年2月6日、ハードディスクドライブ(HDD)の次世代記録技術である熱アシスト磁気記録(HAMR)に対応した次世代HDメディアの製造技術を開発したと発表した。 HAMRは、微細な粒子構造、耐熱揺らぎ…詳細を見る -
世界最高のCW光出力200mWを達成したセンサー/バイオメディカル用レーザーダイオード
ウシオオプトセミコンダクターは2020年1月28日、CW光出力200mWを達成したシングルモードレーザー「HL65221DG」シリーズの販売を2020年2月から開始すると発表した。このCW光出力は、センサーやバイオメディ…詳細を見る