カテゴリー:技術ニュース
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ガソリンエンジンを軽油で走らせたい――Ladaを改造して実験してみた
露アフトヴァースの乗用車「Lada」をガソリンと軽油の両方で走らせる試みを、Garage54がYouTubeで紹介している。 Garage54は、Youtubeで自動車を使ったいろいろな実験動画を紹介しているが、今…詳細を見る -
緊急回避性能を大幅に向上させる運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション技術」を発表 日産
日産自動車は2022年4月25日、クルマの緊急回避性能を大幅に向上させる運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション(Ground truth perception)技術」を発表した。 同技術は、物体の形状…詳細を見る -
「凹凸形状の造形再現性」をテーマに3Dプリンター活用オンラインセミナーを開催 リコージャパン
リコージャパンが、3Dプリンター活用セミナー「技術者が語る3Dプリンター使いこなし術~造形方式・造形方向によって再現できる凹凸形状が異なる!?~」をオンラインで開催する。 今回のテーマは「凹凸形状の造形再現性」だ。…詳細を見る -
哺乳類の呼吸の効率を300%向上させる金属の肺「Super Lung」
ウイルスによる呼吸器系疾患を伴うパンデミックは、人間もとい哺乳類の呼吸をする肺の構造上の制約に起因している。同じ経路で吸って、吐くというサイクルが感染を引き起こしていくと言われている。 韓国のデザイナー/アーティス…詳細を見る -
米陸軍、AI駆動の短距離偵察用ドローン調達に年額2000万ドル超の5年契約を締結
大手ドローンメーカーの米Skydioは、2022年2月8日、同社の軍事用ドローン「Skydio X2D」が米陸軍の短距離偵察(SRR)ブログラム(Program of Record)に採用され、米陸軍と基本年額2020万…詳細を見る -
3Dプリンターを使い世界最高性能のスーパーキャパシタを作製 東北大など研究G
東北大学は2022年4月22日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校との国際研究グループが、3Dプリンターを用いて設計した多重細孔炭素電極材料を使い、世界最大級のエネルギー密度と出力密度を持つスーパーキャパシタの作製に成功し…詳細を見る -
伝統工芸「切り紙」の応用で温度制御する手法を開発 物質・材料研究機構
物質・材料研究機構(NIMS)は2022年4月22日、日本の伝統工芸として知られる「切り紙」から着想を得た加工によって、身近なプラスチックを局所的な加熱/冷却素子として温度制御に利用する手法を開発したと発表した。研究成果…詳細を見る -
時速400kmまで加速可能、スポーツカー用小型EVモーターを開発
スウェーデンの自動車メーカーKoenigseggが、EV用モーター「Ouark E-motor」を発表した。同社はQuark E-motorを、パワー重視のAxial Fluxモーターとトルク重視のRadial Flux…詳細を見る -
フォルクスワーゲン、新型EVバン「ID. Buzz」を2022年秋にヨーロッパで発売予定
独フォルクスワーゲン(VW)グループは、2022年3月9日、新型電動マイクロバスの量産モデル「ID. Buzz」の詳細を発表した。ヨーロッパの一部の国では2022年5月より先行受注を開始し、同年秋に発売予定だ。 ミ…詳細を見る -
Qualcommが1億ドルのファンドを設立――メタバース開発を支援
米Qualcommは2022年3月21日、メタバースの開発を手掛ける開発者や企業を対象に、1億ドルのファンド「Snapdragon Metaverse Fund」を設立したと発表した。2022年6月から申請を受け付ける。…詳細を見る