カテゴリー:電気・電子系
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AEC-Q101に準拠した車載グレードPチャネル80VのTrenchFET MOSFETを発表 ビシェイ
ビシェイ・インターテクノロジーは2021年4月8日、AEC-Q101に準拠したPチャネル80VのTrenchFET MOSFET「SQJA81EP」を発表した。サンプルと製品を提供でき、量産時の標準納期は14週間となって…詳細を見る -
車載CAN-FD用小型コモンモードフィルタの量産を開始――最大5Mビット/秒のデータ転送速度に対応 TDK
TDKは2021年4月6日、車載CAN-FD用コモンモードフィルタ「ACT1210D」シリーズを開発し、同月より量産を開始すると発表した。サンプル価格は1個当たり165円となっており、生産量は生産開始当初で月産6万個を計…詳細を見る -
IoT関連の転職市場の状況は――DXの流れを生き抜けるエンジニアとは[今、機械系エンジニアに求められているもの]
~IoT技術によって製造業はどう変わっていくのか。機械系エンジニアに何が求められるのか~ 長年日本の基幹産業だった、自動車産業や重工業を中心とした製造業が、DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れの中で、研究…詳細を見る -
IoTデバイスにみる事業モデルの変化――DXの流れを生き抜けるエンジニアとは[今、機械系エンジニアに求められているもの]
~IoT技術によって製造業はどう変わっていくのか。機械系エンジニアに何が求められるのか~ 長年日本の基幹産業だった自動車や重工業を中心とした製造業が、DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れの中で、研究開発部…詳細を見る -
体温をバッテリーに利用する、自己修復型ウェアラブル熱電発電機を開発
コロラド大学ボルダー校の研究チームが、体温の熱エネルギーを利用して発電する、低コストのウェアラブル熱電発電機を開発した。ジョッギングやウォーキングなどにより発生する体内の熱エネルギーを、皮膚に貼付した熱電素子によって電気…詳細を見る -
セラミックパッケージ型の硫化物系全固体電池を開発――表面実装が可能で、250℃以上の耐熱性と高密閉性を両立 マクセル
マクセルは2021年3月30日、硫化物系固体電解質を用いたセラミックパッケージ型の小型全固体電池を開発したと発表した。本年中のサンプル出荷を予定している。 同社は2020年9月、硫化物系固体電解質を用いたコイン形全…詳細を見る -
超高解像度6400万画素およびLumiTrax対応2100万画素の検査向けカメラを発売――高画素/高精度と高速処理の両立を実現 キーエンス
キーエンスは2021年3月29日、超高解像度6400万画素および照明点灯方向を高速制御するLumiTrax対応2100万画素の2種類の検査向けカメラを発売したと発表した。 6400万画素の超解像度モデルは、従来の5…詳細を見る -
IoT技術で変革を迎えつつある製造業の現状――DXの流れを生き抜けるエンジニアとは[今、機械系エンジニアに求められているもの]
~IoT技術によって製造業はどう変わっていくのか。機械系エンジニアに何が求められるのか~ ニュースの中でIoTというキーワードに対して、「Internet of Things:モノのインターネット」という注釈をつけ…詳細を見る -
電子放出のコストを劇的に下げる光電陰極を開発
米ライス大学とロスアラモス国立研究所の共同研究チームが、ハライドペロブスカイト薄膜を利用して、効率的に光を自由電子に変換できる低コスト光電陰極を作製する技術を考案した。低コストな製造方法で容易にスケールアップできるスピン…詳細を見る -
3次元回路中の上下の集積回路をつなぐ貫通電極を非破壊/非接触に分析する技術を開発 大阪大学
大阪大学は2021年3月25日、大阪大学レーザー科学研究所の研究者とベルギーのIMECの研究者が協力し、3次元集積回路において上下の集積回路を接続するシリコン貫通電極(TSV)を、非破壊/非接触に分析する技術を開発したと…詳細を見る