カテゴリー:機械系
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ボーイングの新型高等練習機「T-7A」が初の背面飛行を実施
ボーイングは2020年7月14日、米空軍向けに開発した新型高等練習機「T-7A」で、テストパイロットによる初の背面飛行試験を実施した。 米空軍は老朽化したT-38練習機をT-7Aレッドホークと入れ替えるために、ボー…詳細を見る -
ホンダ、自動パワーオン機能などの先進テクノロジーを搭載した新型EV「Honda e」を発売
本田技研工業(ホンダ)は2020年8月27日、新型電気自動車(EV)「Honda e(ホンダ イー)」を同年10月30日に発売すると発表した。新しい時代になじむシンプルでモダンなデザイン、力強くクリーンな走りや取り回しの…詳細を見る -
自律移動ロボットの普及に伴い、企業投資が今後も加速――Interact Analysis調査
新型コロナウイルス感染症の影響で多くのビジネス分野が疲弊する中、Interact Analysisの調査によると、自律移動ロボット(AMR:Autonomous Mobile Robot)市場は今後も成長が見込まれ、企業…詳細を見る -
自律的に化学実験を行う移動型ロボットを開発――研究の効率化に寄与
リバプール大学の研究チームは、自律的に実験を行う移動型ロボットを開発した。実際にこのロボットを運用して8日間で688回の実験を実施し、水から水素を製造するための新しい光触媒を同定した。研究成果は、『Nature』に202…詳細を見る -
距離ロックソナーなどを備えたQYSEA製産業用水中ドローンの新製品「FIFISH V6 PLUS」を発売 シー・エフ・デー販売
シー・エフ・デー販売は2020年8月24日、QYSEA製水中ドローンの新製品「FIFISH V6 PLUS」を発売すると発表した。 FIFISH V6 PLUSは、水中での点検や作業に特化した産業用水中ドローンで、…詳細を見る -
英Gordon Murray Automotive、スーパーカー「T.50」を発表――McLaren F1のコンセプトを継承しつつ軽量化を実現
英Gordon Murray Automotiveは、2020年8月4日、スーパーカー「T.50」の全貌を発表した。T.50は、McLaren F1のデザインを手掛けたGordon Murray氏が設立した同社の第1号車…詳細を見る -
ドローンをわずか5分でフル充電できる新技術を発表
イスラエルのStoreDotは、2020年7月29日、ドローンを5分でフル充電できる新技術を発表した。StoreDotは、「FlashBattery」と呼ばれる超高速充電(ultra-fast charging: UFC…詳細を見る -
Bugatti、89年前の子ども向け電気自動車「Baby」を現代に蘇らせる
2019年のジュネーブ国際モーターショーで披露された「Bugatti Baby II」の生産が開始された。Bugatti Baby IIは、Bugattiが1920年代から1930年代にかけて製造販売した電気自動車「Bu…詳細を見る -
木材、バクテリア、太陽の助けを借りて水を浄化する太陽光蒸気発生器を開発
バクテリアが生産するナノ材料の助けを借り、太陽エネルギーを利用して水を浄化する木材ベースの蒸気発生器が開発された。この研究は中国科学技術大学によるもので、2020年7月8日『Nano Letters』に掲載された。 …詳細を見る -
水素の流量と濃度を同時に計測可能な超音波式水素流量濃度計を開発――純水素型燃料電池のシステム構成を簡素化 パナソニック
パナソニックは2020年8月18日、水素の流量と濃度を同時に計測できる超音波式水素流量濃度計を開発したと発表した。 水素の化学反応を用いて発電する燃料電池では、基幹部品であるスタックの研究および評価が重要となってい…詳細を見る