カテゴリー:エンジニア分野別
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電食を抑制し、バッテリーの高電圧化に対応するe-Axle向け耐電食軸受を開発 NTN
NTNは2023年5月16日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)で使用されるe-Axle向けの耐電食軸受「絶縁被膜付き軸受」を発表した。絶縁被膜加工を外輪外径と幅面へ施しており、耐電圧100V以上の絶縁性能で電…詳細を見る -
会話AIロボットに、ChatGPTを活用したアドバイスをしてくれる新機能を搭載 MIXI
MIXIは2023年5月17日、会話AIロボット「Romi(ロミィ)」に、OpenAIが提供するChatGPTを活用した新機能「アシスタントモード」の提供を開始した。今後はRomiに話しかけるだけで、ChatGPTを活用…詳細を見る -
オランダのThe Ocean Cleanup、太平洋から200トンのプラスチックゴミ回収に成功
オランダのThe Ocean Cleanupは、海からプラスチックゴミを取り除くことをミッションとし、2013年に当時18歳のBoyan Slat氏により設立された非営利団体だ。ギリシャの海で泳いでいた時にプラスチックゴ…詳細を見る -
シカゴ大、手首の周りに巻けるOLEDディスプレイを開発
シカゴ大学プリツカー分子工学部(PME)の研究者らが、手首に巻いたり、好きな方向に折り曲げたり、車のハンドルに巻きつけられるほど柔軟な薄型デジタルディスプレイを開発した。この材料は、蛍光パターンを発光させたまま、半分に曲…詳細を見る -
長期保存が可能な小型電池――芽胞形成菌による微生物燃料電池を開発
ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の研究チームが、長期間の保管が可能、かつ必要に応じて迅速に発電を開始できる、超小型携帯型の「微生物燃料電池(MFC:Microbial Fuel Cell)」を開発した。バクテリアが有機…詳細を見る -
ドライルームでマグネシウム金属蓄電池を作製可能にする基盤技術を開発 NIMS
物質・材料研究機構(NIMS)は2023年5月16日、ドライルームでマグネシウム金属蓄電池を作製可能にする基盤技術を開発したと発表した。実用化されれば、既存のリチウムイオン電池の生産ラインをマグネシウム金属蓄電池生産向け…詳細を見る -
宇宙空間における約10ヶ月間の木材試験体の曝露実験が完了――木造人工衛星に使用可能であることが判明 京大と住友林業
京都大学および住友林業は2023年5月16日、ともに2022年3月より取り組んできた「国際宇宙ステーション(ISS)での木材の宇宙曝露実験」において、約10ヶ月間にわたる宇宙空間での木材試験体の曝露実験が完了したと発表し…詳細を見る -
水力回生装置で推進力を自給自足する、ヨット向けの電気推進システム
フィンランドの船舶用推進システムメーカーであるOceanvoltは2023年4月4日、推進機構と水力発電機構を組み合わせた、ヨット向けの電気推進システム「HighPower ServoProp 25(HPSP 25)」を…詳細を見る -
口パクでも音声認識――「無発声」でも音声入力可能なスマートメガネを開発
スマートフォンやスマートデバイスなど音声で操作できるデバイスが増えているが、静かな職場や公共の場所での利用には、周囲への気遣いが必要だ。また、逆に騒音がある環境では、話者の音声が騒音に紛れてうまく検知できないこともある。…詳細を見る -
ウラン系超伝導体の超純良単結晶で新しい超伝導状態を発見 東北大学と原子力機構
東北大学は2023年5月12日、日本原子力研究開発機構(原子力機構)と共同で、トポロジカル超伝導物質候補の、ウラン化合物であるウランテルル化物(UTe2)において、低磁場超伝導状態と高磁場超伝導状態との間に、両者が入り混…詳細を見る