カテゴリー:エンジニア分野別
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【5/21~5/27開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、5/20時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
EV向け耐電食軸受のラインアップを拡充 NTN
NTNは2024年5月17日、電気自動車(EV)などで使用されるe-Axle向けに、優れた導電性を持つゴムシールでEDM電流による電食を防ぐ導電軸受を開発したと発表した。同社はこれまで、循環電流対策として「絶縁被膜付き軸…詳細を見る -
素粒子ミュオンの冷却、加速に世界で初めて成功 高エネルギー加速器研究機構など研究グループ
高エネルギー加速器研究機構(KEK)や岡山大学、名古屋大学などの研究グループは2024年5月17日、KEKと日本原子力研究開発機構が茨城県東海村で共同運営している大型研究施設「大強度陽子加速器施設(J-PARC)」で、素…詳細を見る -
30gで60kgを支える――再利用可能な強力接着剤を開発
シンガポールの南洋理工大学(NTU)の研究チームは2024年4月29日、形状記憶ポリマーを利用した再利用可能なスマート接着剤を開発したと発表した。ヤモリの足の10倍以上の接着力を持ち、非常に重い重量を支えることができる。…詳細を見る -
中国のWeichai Power、熱効率53.09%のディーゼルエンジンを発表――世界記録を更新
ディーゼルエンジンの開発・製造を行う中国のWeichai Powerは2024年4月20日、天津で開幕した「2024世界内燃機関大会」において、世界で初めて熱効率53.09%を達成した、ディーゼルエンジンを発表した。 …詳細を見る -
90分の飛行時間を可能にする、電動航空機向け蓄電システム「EPiC 2.0」を発表
米Electric Power Systemsが2024年4月15日、飛行可能時間90分の電動航空機向け蓄電システム「EPiC 2.0」を発表した。 同社は、2021年にEPiC 2.0の従来品となる「EPiC 1…詳細を見る -
鉄鋼部品の表面硬化処理における、合金元素の結合メカニズムを体系的に解明 大阪公立大学
大阪公立大学大学院情報学研究科の研究グループは2024年5月15日、添加処理におけるアルミニウムやチタンなど12種類の合金元素について、120パターンの組み合わせを理論計算し、結合メカニズムを体系的に解明したと発表した。…詳細を見る -
スズ添加が生体インプラント材用チタン合金の欠点を解決する理由を明らかに 東北大
東北大学金属材料研究所の岡本範彦准教授、市坪哲教授らは2024年5月16日、スズ(Sn)の添加が、生体インプラント材用チタン(Ti)合金の硬くてもろい欠点を解決する理由を明らかにしたと発表した。Ti元素―β安定化元素(V…詳細を見る -
「恐らく宇宙で最も強力な磁場」発生の痕跡を発見――ブルックヘブン国立研究所
アメリカ・エネルギー省のブルックヘブン国立研究所は2024年2月23日、重イオン加速器(RHIC)を用いた実験により、金などの重い原子核が衝突すると、極めて強力な磁場が発生することを直接的に証明する痕跡を発見したと明らか…詳細を見る -
ハーバード大、用途に応じて特性をプログラムできる液体「メタフルイド」を開発
ハーバード大学工学応用科学科(SEAS)の研究チームが、弾力性や光学特性、粘性を調節できるプログラム可能な「メタフルイド(メタマテリアル流体)」を開発した。空気で満たされ容易に変形する数十万個の微小球体カプセルをシリコン…詳細を見る