カテゴリー:エンジニア分野別
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地熱を利用したクリーンで安価な二酸化炭素回収手法を開発
オハイオ州立大学の研究チームが、クリーンで安価な地熱エネルギーを用いて、大気中の二酸化炭素(CO2)を直接回収する技術を開発した。研究成果は、『Environmental Research Letters』誌に2023年…詳細を見る -
【3/5~3/11開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、3/1時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますよ…詳細を見る -
車載アクセサリー向けの長寿命ニッケル水素電池を開発 FDK
FDKは2024年2月29日、新たにニッケル水素電池「HR-AATEZ」を製品ラインアップに加え、2024年4月から量産出荷を始めると発表した。用途として、eCallやトラッキング、カーアラーム、ドライブレコーダーなど車…詳細を見る -
世界初の排ガス処理用耐熱セラミック触媒材料を開発 村田製作所
村田製作所は2024年2月29日、セラミックコンデンサーの材料設計技術を応用した排ガス処理用耐熱セラミック触媒材料を、世界で初めて開発したと発表した。この材料を用いた触媒を利用することで、揮発性有機化合物(VOC)などの…詳細を見る -
英Open Bionics、3Dプリント技術による部分義手「Hero Gauntlet」の試用例を紹介
義手を中心とした医療機器を開発する英Open Bionicsは、2024年2月5日、3Dプリント技術で構成された、指などの部分義手「Hero Gauntlet」の装着例を紹介した。30年前に事故で手指を切断したロンドン在…詳細を見る -
英キングストン大学、世界最古のマイクロコンピューター「Q1」を展示――不用品回収会社が発見
英キングストン大学は2024年2月14日から17日、コンピューティングの黎明期を紹介する特別展「Creating the Everything Device」で、世界初のマイクロコンピューター「Q1」を展示した。 …詳細を見る -
エンジン開発に携わる仕事には、どのような職種がある?キャリアややりがい、平均年収に関して解説
これまでエンジンは、自動車をはじめとする世界中のモビリティや機械を動かしてきました。しかし昨今、カーボンニュートラルに向けた環境規制の厳格化により、電動化の波が押し寄せてきています。そこで今求められているのが、カーボンニ…詳細を見る -
海外輸出に対応した透明ポリイミドフィルム素材の本格供給を開始 アイ. エス. テイ
アイ. エス. テイは2024年2月29日、独自開発した透明ポリイミドフィルム素材「TORMED(トーメッド)」の本格供給を国内外に向けて開始した。透明LEDディスプレイ、透明フレキシブルプリント基板(FPC)、フレキシ…詳細を見る -
サプライチェーンデータを資産化するAI見積クラウドの提供を2024年4月から開始 キャディ
キャディは2024年2月28日、サプライチェーンデータを資産化するAI見積クラウド「CADDi Quote(キャディ クオート)」の提供を2024年4月より開始することを発表した。図面データ活用クラウド「CADDi Dr…詳細を見る -
軍事同盟のAUKUS、ロボット車両とAIによる自律システムの試験に成功
アメリカ、イギリス、オーストラリアの三国間の軍事同盟であるAUKUSは、2024年2月6日、ロボット車両に搭載された人工知能(AI)の性能を確認する試験の成功を発表した。 この試験は、TORVICE(Trusted…詳細を見る