カテゴリー:エンジニア分野別
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自動車部品/車載機器向けの「加温耐水自動サイクル試験サービス」を開始――独自の試験機を導入 OKIエンジニアリング
OKIエンジニアリングは2023年8月8日、自動車部品/車載機器向けの「加温耐水自動サイクル試験サービス」を同月9日より開始すると発表した。価格は個別見積としている。 近年、センサーやカメラなどを備えた車載機器を車…詳細を見る -
素人が、LEDが光るだけの基板を作成したら、プロに1時間ダメ出しをもらうほど奥が深かった
私は電子工作を始めて5年以上になりますが、いまだにプリント基板を作った事がありません。理由は「ブレッドボードを使った電子工作で満足してしまっている」からです。モックアップや数台作成するだけであれば、ブレッドボードで十分で…詳細を見る -
DX推進の転職成功のポイントは?DX求人の仕事内容や必要なスキル、転職市場動向を解説!
近頃、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉をよく耳にするようになりました。DXを推進するために、転職情報サイトや人材紹介会社などを使って人材を募集する企業も増えています。皆さんの中にも、DX関連の業務に携わ…詳細を見る -
ソーラーパネルがヒント、雨滴で発電するシステムを開発
空から降ってくる雨滴から発生するエネルギーを集めて電気に変換することは、理論的に可能だ。これは、水の運動エネルギーを利用して発電する水力発電の小規模版といえる。この原理を利用して雨滴からクリーンエネルギーを生産しようとす…詳細を見る -
世界初のサステナブルな海上水素パイロット製造施設が稼働開始
グリーンで再生可能な水素製造の世界的パイオニアである仏Lhyfeは、世界初のオフショア水素製造施設である「Sealhyfe」が、大西洋で初めて数kgのグリーン水素を製造したことを、2023年6月27日のプレスリリースで発…詳細を見る -
6G向け電波偏向制御技術を開発――テラヘルツ波の伝播方向を広角制御 東北大学
東北大学は2023年8月7日、広角制御が可能な第6世代移動通信システム(6G)向けの電波偏向制御技術を開発したと発表した 世界ではすでに6Gを見据えた研究開発が開始しており、6Gでは5Gよりもさらに波長の短いテラヘ…詳細を見る -
垂直軸分解能を16倍向上させた、高分解能オシロスコープ「DLM5000HD」シリーズを発売 横河計測
横河計測は2023年8月7日、垂直軸分解能を向上させた周波数帯域500MHz、350MHzの高分解能オシロスコープ「DLM5000HD」シリーズを発売したと発表した。 同オシロスコープは、同社「DLM5000」シリ…詳細を見る -
多様な技術と業務領域に触れながら、時代に合わせたユーザーのニーズを具現化するプリントシール機開発の面白さ──フリュー 山本 遼平氏
フリューは1997年にオムロン社内の新規事業としてスタートした、プリントシール機メーカーの最大手だ。2007年にMBO(マネジメントバイアウト)により「フリュー株式会社」として独立し、最後発ながら、業界のトップシェアを獲…詳細を見る -
オランダの学生チーム、4分以内で充電できるレース用EVの電池パックを開発
オランダのアイントホーフェン工科大学の学生チームInMotionは、2023年7月13日付けの同大学のウェブサイトで、レース用EV「The Revolution」の電池パックの開発状況を説明している。 同チームは2…詳細を見る -
DARPA、完全な無音潜航を可能にする電磁推進式潜水艦を開発へ
DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)は2023年5月18日、完全な無音潜航を可能にする電磁推進式潜水艦を開発するため、海底磁気流体ポンプの原理(Principles of Undersea Magnetohydrod…詳細を見る