タグ:トヨタ自動車
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水を電気分解して水素を製造する装置をトヨタが開発 デンソー福島に導入し実証
トヨタ自動車は2023年3月9日、水を電気分解して水素を製造する「水電解装置」を開発し、デンソー福島(福島県田村市)の工場で3月から、水素を活用した「カーボンニュートラル工場」実現に向けた実証を始めると発表した。 …詳細を見る -
電気自動車(EV)とは?ハイブリッド・燃料電池自動車との違いやメリット・デメリットについて解説
電気自動車(EV)とは? EVとは、Electric Vehicleの頭文字をとった用語で、電動機(モーター)で走行する乗り物全般を意味します。日本語では電気自動車を指す場合が多く、ランニングコストの安さや、排気ガ…詳細を見る -
日常生活で扱いやすいバッテリーEVのコンセプトカーを米国で初披露 トヨタ
トヨタ自動車は2022年11月17日、バッテリーEV(BEV)のコンセプトカー「TOYOTA bZ Compact SUV Concept」を米国で初披露したと発表した。TOYOTA bZ Compact SUV Con…詳細を見る -
建物の窓ガラスにカメラと5Gガラスアンテナを設置し、仮想マップに車や人の位置をリアルタイム表示する実証実験に成功 NTTドコモら
NTTドコモ、AGC、NTTコミュニケーションズは2022年9月8日、トヨタ自動車と共同で、建物の窓ガラスに設置したカメラで撮影した車や自転車、人などの移動する物体(以下、移動体)の映像を5G通信で伝送し、仮想空間のマッ…詳細を見る -
ガソリン車をよりクリーンで効率的にする新しいエンジン点火技術――自動車メーカーがすぐにでも導入可能
ナノ秒パルスパワーシステムを設計製造する米Transient Plasma Systems(TPS)は、2022年6月8日、高度な点火技術が、大幅にクリーンなガソリンエンジン向けの実証済みソリューションを提供することを確…詳細を見る -
電動車の技術を活用し、停電時も自宅へ電力を供給できる住宅用蓄電池システムを開発 トヨタ自動車
トヨタ自動車は2022年6月2日、電動車の開発で培った高度な電池技術と、車載部品、ユニットを活用した住宅用蓄電池システム「おうち給電システム」を開発したと発表した。電動車に蓄えた電気を停電時に自宅のバックアップ電源として…詳細を見る -
2022年アメリカの賃上げは最高の伸び率を予想――それでも物価上昇には届かず
2022年、日本の春闘も始まり、早くもトヨタ自動車の労使が賃上げと年間一時金について満額で妥結することが明らかとなった。米給与比較サイトPayScaleによると、アメリカ企業の多くも賃上げを検討中だという。ところが、現在…詳細を見る -
ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中
ヤマハ発動機は2022年2月17日、トヨタ自動車からの委託で、水素を燃料とする5.0リッターV8エンジンを開発していると発表した。2050年までにカーボンニュートラルを達成したい同社だが、社名に「発動機」が入っている同社…詳細を見る -
樹脂製高圧水素タンクを応用した水素貯蔵モジュールを開発――モビリティや荷役機器、発電機への応用に期待 トヨタ自動車
トヨタ自動車は2022年3月15日、樹脂製高圧水素タンクを用いた水素貯蔵モジュールを開発したと発表した。FCEV(燃料電池自動車)以外の用途での水素活用拡大を目指す。 同モジュールは、FCEV「MIRAI」に搭載し…詳細を見る -
トルセンLSDと第3世代円すいころ軸受ハブユニットがトヨタの新型ランドクルーザーに採用 ジェイテクト
ジェイテクトは2021年10月12日、同社の「トルセンLSD Type-B」(冒頭の画像左)、「トルセンLSD Type-C」(同中央)、「第3世代円すいころ軸受ハブユニット」(同右)が、2021年8月に発売されたトヨタ…詳細を見る