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トラックや建設機械など商用車向けに小型化した「Head-Up Display」開発 マクセル
マクセルは2022年8月18日、トラック、バス、建設機械などに搭載できる「Head-Up Display(T-HUD)」を開発したと発表した。自由曲面光学技術を進化させ、商用車搭載への課題となっていた地面に対して垂直に近…詳細を見る -
エネルギー密度約2倍のセラミックパッケージ型全固体電池を開発 マクセル
マクセルは2022年7月25日、従来の約2倍のエネルギー密度を持ったセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を開発したと発表した。 同固体電池は、硫化物系固体電解質を使用したセラミックパッケージ型の…詳細を見る -
AR要素を取り込んだ、小型のヘッドアップディスプレイ「NEO Head-Up Display」を開発 マクセル
マクセルは2022年6月8日、AR要素を取り込んだ小型のヘッドアップディスプレイ「NEO Head-Up Display(以下、NEO-HUD)」を開発したと発表した。独自の高度自由曲面光学技術を進化させ、5Lクラスにし…詳細を見る -
長期間使用できる高出力の薄形フレキシブル電池を開発 マクセル
マクセルは2022年5月19日、医療、ヘルスケアパッチや物流管理タグなど向けの、長期間使用可能かつ高出力の薄形フレキシブル電池「Air Patch Battery II(エアーパッチバッテリーII)」を開発したと発表した…詳細を見る -
従来品より高電圧、高出力の硫化物系コイン形全固体電池を開発 マクセル
マクセルは2021年9月16日、硫化物系固体電解質を採用し、従来の全固体電池よりも高出力かつ高電圧に特化したコイン形全固体電池を開発したと発表した。同年11月からのサンプル出荷を予定しており、同社は高電圧と高出力に特化し…詳細を見る -
0〜100%の酸素濃度を測定可能なガルバニ電池式鉛フリー酸素センサを開発――医療分野などでの高濃度酸素測定に使用可 マクセル
マクセルは2021年4月13日、0〜100%の酸素濃度を測定可能なガルバニ電池式鉛フリー酸素センサ「KE-25F3LFM」を開発し、サンプル出荷を開始したと発表した。 従来の鉛フリー酸素センサは、0%~30%の酸素…詳細を見る -
セラミックパッケージ型の硫化物系全固体電池を開発――表面実装が可能で、250℃以上の耐熱性と高密閉性を両立 マクセル
マクセルは2021年3月30日、硫化物系固体電解質を用いたセラミックパッケージ型の小型全固体電池を開発したと発表した。本年中のサンプル出荷を予定している。 同社は2020年9月、硫化物系固体電解質を用いたコイン形全…詳細を見る -
悪環境下での視認性を改善する高演色/高速画像処理アルゴリズムを開発――車載カメラ映像を明るく色鮮やかに補正 マクセル
マクセルは2020年8月17日、夜間や霧、雨などの悪環境下での視認性を改善する高演色/高速画像処理アルゴリズムを開発したと発表した。 今回開発されたアルゴリズムには、人間の視覚特性をモデル化した「Retinex理論…詳細を見る -
硫化物系固体電解質を用いたコイン形全固体電池のサンプル出荷を開始――10年以上の長寿命特性と100℃以上の高温耐性を両立 マクセル
マクセルは2019年9月20日、硫化物系固体電解質を使用したコイン形全固体電池を開発し、9月上旬からサンプル出荷を開始したと発表した。 電池の性能を決める主な特性にはトレードオフの関係にあるものが多いため、従来の材…詳細を見る -
安全性を高め環境負荷に配慮――マクセル、医療ヘルスケアパッチ向け薄型フレキシブル電池「Air Patch Battery」を開発
マクセルは2018年11月8日、安全性や環境負荷に配慮したディスポーザブル電池「Air Patch Battery(エアーパッチバッテリー)」を開発したと発表した。同社がIoTやウェアラブル機器向けコイン形電池やボタン形…詳細を見る