タグ:エポキシ樹脂
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【4/2~4/8開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、3/27時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
200℃以上の耐熱性と再成形機能を付与した、エポキシ樹脂硬化剤の基本技術を開発 DIC
DICは2024年2月28日、200℃以上の耐熱性とリサイクル性を備える革新的な「エポキシ樹脂硬化剤」の基本技術を発表した。従来のエポキシ樹脂が有する高い耐熱性や耐久性、優れた機械的性質などの特性の発現に加え、リサイクル…詳細を見る -
電気を蓄える構造部材も――高い構造強度を備えたスーパーキャパシタを開発
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームが、カーボンファイバーや導電性高分子などの斬新な組み合わせにより、構造強度とエネルギー貯蔵能力の両方を併せ持つ構造スーパーキャパシタを開発した。導電性高分子と還元型酸化グラフェ…詳細を見る -
耐熱性と柔軟性を付与するエポキシ硬化剤を開発 ユニチカ
ユニチカは2022年9月1日、エポキシ樹脂に耐熱性と柔軟性を付与できる新たなイミド系エポキシ硬化剤を開発したと発表した。耐熱タイプと柔軟タイプがあり、これらを併用することで、耐熱性と柔軟性を両立するエポキシ硬化物を作製で…詳細を見る -
樹脂とは?プラスチックと違うの? その特性を解説
樹脂やプラスチックを使った製品は、一般家庭にも普及していますが、樹脂とプラスチックの違いを正確に理解している人は少ないようです。それでは製品を選んだり、使用する時に適切な判断ができません。樹脂とプラスチックの違い、樹脂や…詳細を見る -
難燃性の炭素繊維強化プラスチックを開発――植物性由来で99%以上リサイクルが可能
韓国科学技術研究所(KIST)は、2020年6月9日、植物由来のタンニン酸を使用して、難燃性の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を開発したと発表した。さらに、有害物質を発生させずにリサイクルする新手法も考案したという。…詳細を見る -
ペロブスカイト太陽電池にエポキシ樹脂製の保護層を施すことで、環境に漏出する鉛の量を大幅削減 OIST
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は2019年6月14日、エポキシ樹脂製の保護層がペロブスカイト太陽電池の汚染物質の漏出防止に役立つことをOISTの研究者が報告したと発表した。自己修復作用のあるエポキシ樹脂の層をペロブス…詳細を見る -
ミズノ、CNTとの複合によりCFRPの衝撃強度向上に成功
ミズノは2016年7月7日、カーボンナノチューブ(CNT)の利用によって炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の衝撃強度向上に成功したと発表した。同社が今回確立した技術では、これまで困難とされていたCNTとCFRPの複合化…詳細を見る