タグ:リチウムイオン電池
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リチウムイオン電池の電流密度分布状態を破壊せずに可視化する画像診断システムを販売 凸版印刷ら
神戸大学発のスタートアップ企業であるIntegral Geometry Science(IGS)と凸版印刷は2020年2月27日、リチウムイオン電池を破壊せずにその電流密度分布状態を画像として可視化できる蓄電池画像診断シ…詳細を見る -
切断しても燃やしても作動する、不燃性を備えたリチウムイオン電池を開発
ジョンズ・ホプキンス大学 応用物理学研究所(APL)は、切断しても、模擬弾で射撃しても作動し、不燃性も持たせたリチウムイオン電池を開発した。研究成果は、2019年10月14日付の『Chemical Communicati…詳細を見る -
全固体リチウムポリマー電池用電解質膜を高性能化――作動温度が室温近くに 日本触媒
日本触媒は2020年2月13日、全固体リチウムポリマー電池用電解質膜の高性能化に成功したと発表した。今回新たに開発した電解質膜は室温近くまで電池の作動温度を下げられるため、全固体ポリマー電池の新しい用途展開を促すことが期…詳細を見る -
大容量リチウムサルファ電池の製造技術を開発――リチウムイオンの4倍のエネルギー密度
オーストラリアのモナシュ大学の研究チームが、現行のリチウムイオン電池よりも、エネルギー密度が理論上4倍以上高いリチウムサルファ電池の製造技術を開発した。これまで最大の課題とされていた正極カソードの体積膨張による劣化を防止…詳細を見る -
IBM、海水由来で重金属フリーの新型バッテリーを開発――5分で80%充電可能
IBM Researchのバッテリー・ラボは、従来のリチウムイオン電池の性能を上回る新型バッテリーを開発したことを明らかにした。原材料を海水から抽出するため低コストで自然にも優しく、EVや電動飛行機向けのバッテリーとして…詳細を見る -
高い特性を示すリチウムイオン電池向け有機電極材料を開発――2種類の有機物を混ぜることで特性が劇的に向上 関西学院大と大阪大
関西学院大学は2019年11月27日、大阪大学と共同で、2種類の有機物を混ぜ合わせることで高い特性を示すリチウムイオン電池向け電極材料を開発したと発表した。 リチウムイオン電池は、そのエネルギー密度の高さから多くの…詳細を見る -
室温で世界最高の導電率を示すナトリウムイオン伝導性硫化物固体電解質を開発 大阪府立大
大阪府立大学は2019年11月21日、室温で非常に高いナトリウムイオン伝導性を示す硫化物固体電解質の作製に成功したと発表した。このことは、より安全で高エネルギー密度を持つ次世代型全固体電池の開発に貢献するとしている。 …詳細を見る -
酸化物系固体電解質とイオン液体系電解質を用いた準全固体型リチウムイオン電池を試作――スマートグリッド社会の実現に向け安全性を向上 GSアライアンス
GSアライアンスは2019年10月3日、酸化物ガーネット型リチウムイオン電池用のLi7La3Zr2O12(LLZO)型の固体電解質と不燃性の電解質であるイオン液体系の電解液を組み合わせて電解質として用い、正極材料にスピネ…詳細を見る -
金属有機構造体を用いたリチウムイオン電池用電極を開発――他材料の受託測定、受託合成事業も開始 GSアライアンス
GSアライアンスは2019年9月5日、金属有機構造体(Metal Organic Framework、MOF)、別名「多孔性配位高分子(Porous Coordination Polymers、PCP)」という超多孔性物…詳細を見る -
3.0リットルV型6気筒TFSIエンジン搭載の新型「Audi A6 Sedan/Avant」を発表――48V駆動マイルドハイブリッドシステムに新世代quattroを融合 アウディ
アウディは2019年3月12日、3.0リットルV型6気筒TFSIエンジン搭載の新型「Audi A6 Sedan」と「Audi A6 Avant」を、3月20日より発売すると発表した。 新型Audi A6に搭載の3.…詳細を見る