タグ:三菱電機
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加工速度を約6倍に、CFRP製品量産化の一助となる炭酸ガス三次元レーザー加工機 三菱電機
三菱電機は2021年10月14日、軽量/高強度の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)用レーザー加工機として、三菱CFRP用炭酸ガス三次元レーザー加工機「CVシリーズ」2機種を10月18日に発売すると発表した。独自構造の炭…詳細を見る -
生産設備検証の完全実機レスシミュレーションに対応する3D制御シミュレータソフトの新オプションを提供 ラティス
ラティス・テクノロジーは2021年9月8日、生産設備の制御ソフトを仮想モデルで検証する3D制御シミュレータソフトにて、三菱電機の PLCシミュレータと直接連携し、新たなオプション「MELSEC GX Works Sim …詳細を見る -
カーボンナノチューブ塊を良好にほぐして性能最大化する技術、車載用スピーカーに採用
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2021年7月1日、NEDOのプロジェクトにおいてGSIクレオスが開発したカーボンナノチューブ(CNT)の性能を最大限に発現させる技術が、三菱電機に採用されたと発表した。車…詳細を見る -
80×60画素のサーマルダイオード赤外線センサーを発売――より広範囲/高精度の熱源識別や行動把握に対応 三菱電機
三菱電機は2021年3月10日、広画角化/高画素化した80×60画素のサーマルダイオード赤外線センサー「MelDIR(メルダー)」MIR8060B1を7月1日に発売すると発表した。より広範囲の人と物の識別や行動把握ができ…詳細を見る -
LV100タイプを採用した産業用IGBTモジュールを発売――再エネ電源用インバーターやモータードライブ装置の小型化に寄与 三菱電機
三菱電機は2020年8月25日、パワー半導体の新製品として「IGBTモジュール Tシリーズ 産業用LV100タイプ」5品種を発表した。同年9月より順次販売を開始する。 今回パッケージに採用されたLV100タイプは、…詳細を見る -
5G基地局向けに小型かつ高効率なGaN増幅器モジュールを開発――5G基地局の小型化、低消費電力化に寄与 三菱電機
三菱電機は2020年7月14日、5G(第5世代移動通信システム)基地局向けに小型かつ高効率なGaN増幅器モジュールを開発したと発表した。5G基地局の小型化や設置性の向上、低消費電力化に寄与することが期待される。 同…詳細を見る -
パワー半導体「SiC-MOSFET」の高精度回路シミュレーション技術で回路設計の効率化へ 三菱電機
三菱電機は2020年7月9日、パワー半導体「SiC-MOSFET 1200V-Nシリーズ」が搭載されるパワーエレクトロニクス機器設計時の回路シミュレーション技術として、高精度SPICEモデルを開発したと発表した。高精度S…詳細を見る -
パワーエレクトロニクス機器を小型化する部品内蔵型集積化技術を開発――高電力密度化が可能に 三菱電機
三菱電機は2020年03月25日、パワー半導体素子、コンデンサ、電流センサなどの部品を同一基板に内蔵する部品集積化技術を開発したと発表した。従来比約8倍となる世界最高電力密度136kW/Lの電力変換器により、パワーエレク…詳細を見る -
高精度な地図情報のない道路でも自動運転を可能にする技術を開発 三菱電機
三菱電機は2019年10月21日、高精度の地図情報が整備されていない一般道などでの自動運転を可能にする技術を開発したと発表した。 三菱電機はこれまで、ミリ波レーダーやカメラなどを用いた周辺センシング技術を活用する「…詳細を見る -
プリント基板に実装できる「金属腐食センサー」を開発――産業用機器内部の腐食進行度が検知可能に 三菱電機
三菱電機は2019年9月4日、産業用機器内部のプリント基板に実装可能な「金属腐食センサー」を世界で初めて開発したと発表した。このセンサーにより、金属部品の腐食進行度を段階的に検知できるという。 現在の工場では、産業…詳細を見る