タグ:蓄電池
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1.2kW/Lと世界最高クラスの電力密度のV2X対応7.4kW車載充電器を開発 ダイヤモンド電機と田淵電機
ダイヤモンドエレクトリックホールディングスは2020年11月25日、同グループのダイヤモンド電機と田淵電機が1.2kW/Lと世界最高クラスの電力密度のV2X(Vehicle-to-X、xはL:Load、H:Home、G:…詳細を見る -
燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステム搭載試験車両の開発で連携――鉄道技術と自動車技術の融合 JR東日本、日立、トヨタ
東日本旅客鉄道(JR東日本)、日立製作所、トヨタ自動車は2020年10月6日、水素を燃料とする燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載した試験車両を連携して開発することに合意したと発表した。試験車両の開発に…詳細を見る -
イオン摂動による硫化物材料の物性変化を解明――リチウムイオン電池を超える高容量蓄電池の開発へ
京都大学は2020年1月6日、産業技術総合研究所と共同で、硫化物材料の「イオン摂動」による物性変化の内容を解明したと発表した。 同大学によると、今後蓄電池はますます高容量化が求められる。そのため、既存のリチウムイオ…詳細を見る -
理研、1ナノメートルの電気二重層の状態を詳細に測定できるシステムを開発――電気化学デバイス等への応用に期待
理化学研究所(理研)は2018年11月12日、電気化学反応における固体/液体界面の電気二重層を真空中に取り出して精密に測定できる複合システムを開発したと発表した。 固体電極と電解質溶液の固体/液体界面で進む電気化学…詳細を見る -
日本電産、電気自動車向け超急速充電システムを開発――15分以下で80%充電、配電網への負荷も軽減
日本電産は2018年6月5日、子会社の日本電産ASIが、電気自動車向けのウルトラファストチャージャー(UFC、超急速充電システム)を開発したと発表した。充電スタンドと国内配電網の間に設置する新システムで、世界最高クラスの…詳細を見る -
NIMSら、電子伝導性配位構造体の蓄電機能を発見――次世代蓄電池の電極材料として期待
物質・材料研究機構(NIMS)は2018年5月31日、東京大学、理化学研究所、京都工芸繊維大学と共同で、結晶構造を自在に制御できる電子伝導性配位構造体が、有望な蓄電池の電極材料となり得ることを発見したと発表した。 …詳細を見る -
リチウム電池よりも安価で鉛酸蓄電池よりも蓄電性能に優れた“亜鉛酸化マンガン電池”の研究進む
自動車用の蓄電池と同程度の価格で、よりエネルギー密度の高い蓄電池を開発できるようになるのかもしれない。アメリカ・エネルギー省のパシフィック・ノースウエスト国立研究所(PNNL)の研究チームが2016年4月、科学誌『Nat…詳細を見る