カテゴリー:製品ニュース
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仮想環境におけるネットワーク処理の主要機能である仮想ルーターを高速化する技術を開発 富士通研究所
富士通研究所は2020年11月27日、仮想環境におけるネットワーク処理の主要機能である仮想ルーターを高速化する技術を開発したと発表した。 企業のデジタル革新が進む中、汎用サーバー上の仮想環境を用いて、複数のアプリケ…詳細を見る -
1.2kW/Lと世界最高クラスの電力密度のV2X対応7.4kW車載充電器を開発 ダイヤモンド電機と田淵電機
ダイヤモンドエレクトリックホールディングスは2020年11月25日、同グループのダイヤモンド電機と田淵電機が1.2kW/Lと世界最高クラスの電力密度のV2X(Vehicle-to-X、xはL:Load、H:Home、G:…詳細を見る -
AIを活用したライダーサポートシステムの実証実験を開始――音声による双方向通信やライディングログのビジュアル化が可能に 川崎重工業
川崎重工業は2020年11月23日、AI(人工知能)を活用したライダーサポートシステムの実証実験を開始したと発表した。 同システムは、スマートフォンを介してクラウドサービスと連携することで双方向通信を行う仕組みとな…詳細を見る -
民生用ドローンの新製品「DJI Mini 2」を発売――重量200g未満で4K撮影に対応 DJI
DJIは2020年11月5日、民生用ドローンの新製品「DJI Mini 2」日本モデルを発表した。軽量で多機能なほか、飛行が容易なエントリーモデルとなっている。 同製品は重量が200g未満と軽く、前世代品「Mavi…詳細を見る -
東芝、電解液に可燃物を含まない水系リチウムイオン二次電池を開発
東芝は2020年11月19日、マイナス30℃でも運用できる水系リチウムイオン二次電池(水系電池)を開発したと発表した。再生可能エネルギーの安定供給に必須となる安全で大容量な定置用蓄電池の開発につながるという。 再生…詳細を見る -
既存品比2倍以上となる世界最高水準強度の導電用アルミニウム合金線材を開発――軽量と強度を両立し適用範囲を拡大 古河電工
古河電気工業は2020年11月18日、世界最高水準の高強度を示す導電用アルミニウム合金線材を開発したと発表した。アルミニウム合金導体の適用範囲が、これまでは難しかった運動や張力を伴う用途まで広がるという。 強度特性…詳細を見る -
5G高速高周波対応の超耐熱ポリイミドフィルム「ピクシオ IB」を開発――2021年から本格販売 カネカ
カネカは2020年11月18日、5G高速高周波対応の超耐熱ポリイミドフィルム「ピクシオ IB」を開発し、本格販売を2021年から開始すると発表した。高速通信できる5Gのミリ波帯に対応するピクシオ IBにより、5G対応素材…詳細を見る -
処理性能を向上させた機械装置設計向け3次元CAD最新版「iCAD SX V8L1」を発売――300万部品を0.2秒で処理 富士通
富士通は2020年11月16日、同社の機械装置設計向け3次元CADソフトウェア「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA 設計製造支援 iCAD SX」(iCAD S…詳細を見る -
動作周波数変更可能な「ワイヤレス給電評価用高周波電源ボード」をサンプル販売――設定ピンと可変抵抗で周波数を変更 Wave Technology
Wave Technologyは2020年11月16日、動作周波数を変更してさまざまなワイヤレス給電回路を駆動できる「ワイヤレス給電評価用高周波電源ボード」のサンプル販売を同月から開始すると発表した。 ワイヤレス給…詳細を見る -
工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」の改良品を開発――焼付きの未然防止に貢献 NTN
NTNは2020年11月13日、2018年に発表した工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」をワイヤレス化し、新たに荷重センサを搭載した改良品を開発したと発表した。今回の改良は、主軸用軸受の焼付きの未然防止につながり、加…詳細を見る