カテゴリー:製品ニュース
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0〜100%の酸素濃度を測定可能なガルバニ電池式鉛フリー酸素センサを開発――医療分野などでの高濃度酸素測定に使用可 マクセル
マクセルは2021年4月13日、0〜100%の酸素濃度を測定可能なガルバニ電池式鉛フリー酸素センサ「KE-25F3LFM」を開発し、サンプル出荷を開始したと発表した。 従来の鉛フリー酸素センサは、0%~30%の酸素…詳細を見る -
0603Mサイズの過電流保護用PTCサーミスタを発売――高耐圧品と低抵抗品の2種を提供 村田製作所
村田製作所は2021年4月13日、スマートフォンやウェアラブルデバイス向けの過電流保護用PTCサーミスタ(通称:リセッタブルヒューズ)のラインアップを拡充したと発表した。 0603Mサイズ(0.6×0.3×0.3m…詳細を見る -
ハイパーEV向けの最大出力350kW電動モーターユニットを開発――今月から試作開発受託を開始 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2021年4月12日、ハイパーEVなどの高出力帯のモビリティ向け高出力密度電動モーターユニットを開発したと発表した。 今回開発したのは、最大出力350kWクラス(動作電圧800V)の電動モーターユニッ…詳細を見る -
スマホで匂いを計測する「noseStick」――手のひらの匂いで感情分析するデモを東京と福岡で披露
I‐PEXは2021年4月9日、開発段階にある匂いを見える化するデバイス「noseStick」を、「b8ta Pop-Up Store Fukuoka 2021」と「b8ta Tokyo - Shinjuku Marui…詳細を見る -
HUDの低価格化につながる新技術を開発――二重像を光路の最適化で軽減 JVCケンウッド
JVCケンウッドは2021年4月9日、先進運転支援システム(ADAS)とともに導入され始めたヘッドアップディスプレイ(HUD)に関して、フロントガラスの表裏で生じる二重像を軽減する設計技術を開発したと発表した。従来は高価…詳細を見る -
150V耐圧のGaNデバイスにおいて業界最高の8V高ゲート耐圧技術を開発 ローム
ロームは2021年4月8日、各種電源回路向けに、150V耐圧のGaN HEMT(以下、GaNデバイス)の8V高ゲート耐圧(ゲート・ソース定格電圧)技術を開発したと発表した。この技術を用いたGaNデバイスの開発を進め、製品…詳細を見る -
AEC-Q101に準拠した車載グレードPチャネル80VのTrenchFET MOSFETを発表 ビシェイ
ビシェイ・インターテクノロジーは2021年4月8日、AEC-Q101に準拠したPチャネル80VのTrenchFET MOSFET「SQJA81EP」を発表した。サンプルと製品を提供でき、量産時の標準納期は14週間となって…詳細を見る -
水素ステーション向けに90MPa級の超高圧液体水素昇圧ポンプを開発――水素社会における環境負荷低減に貢献 三菱重工業
三菱重工業は2021年4月6日、燃料電池自動車(FCV)の燃料となる水素を補給する水素ステーション向けに、90MPa級の超高圧液体水素昇圧ポンプを開発したと発表した。液体水素を昇圧することでエネルギー消費量を抑え、環境負…詳細を見る -
車載CAN-FD用小型コモンモードフィルタの量産を開始――最大5Mビット/秒のデータ転送速度に対応 TDK
TDKは2021年4月6日、車載CAN-FD用コモンモードフィルタ「ACT1210D」シリーズを開発し、同月より量産を開始すると発表した。サンプル価格は1個当たり165円となっており、生産量は生産開始当初で月産6万個を計…詳細を見る -
GRシリーズのグローバルモデル第3弾「新型GR 86」を発表――GR 86らしい走りの味へ進化 トヨタ自動車
トヨタ自動車は2021年4月5日、同社のスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第3弾「新型GR 86」を発表した。 同車は、2019年にSUBARUとの業務資本提携を受け、「SUBARU BRZ」の開発チー…詳細を見る