カテゴリー:電気・電子系
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シリンダー形電気二重層キャパシタLPシリーズに「LP12352R7206」を追加――静電容量を従来の2倍となる20Fに向上 太陽誘電
太陽誘電は2019年7月18日、シリンダー形電気二重層キャパシタLPシリーズに最大静電容量の「LP12352R7206」を追加すると発表した。サーバーやドライブレコーダー、スマートメーターなどのピークアシストやバックアッ…詳細を見る -
地熱や工場廃熱などの熱エネルギーで直接発電する「増感型熱利用発電」を開発――エネルギー問題の解決に向け一歩前進 東工大ら
東京工業大学と三櫻工業は2019年7月18日、熱源に置いておけば発電し、発電終了後もそのまま熱源に放置すれば発電能力が復活する、増感型熱利用電池の開発に成功したと発表した。 現在、安全かつ安心でクリーンな熱エネルギ…詳細を見る -
究極の性能を実現した対物レンズ「虎藤鏡」の設計に成功――生命現象の分子レベルの可視化に道筋 東京工業大
東京工業大学は2019年7月17日、優れた光学性能を維持したまま、視野を面積比で600倍に広げた「虎藤鏡」の設計に成功したと発表した。 生物の機能は、複数の分子による多段階の現象が進行することで発現する。しかし、こ…詳細を見る -
大容量大電流の導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ「ZKUシリーズ」を製品化 パナソニック
パナソニックは2019年7月16日、車載ECUなどに使用される大容量品の導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ「ZKUシリーズ」を製品化し、2019年8月から量産を開始すると発表した。 ZKUシリーズは、電極…詳細を見る -
機電一体型eアクスル搭載のEV試験車両を開発――パワートレイン専門メーカーのユニバンスと電気自動車メーカーのGLMが協業
パワートレイン専門メーカーのユニバンスは2019年7月10日、電気自動車メーカーのGLMと協業し、機電一体型eアクスルを搭載したEV試験車両を開発したと発表した。 今回開発した機電一体型eアクスルは、ユニバンスのコ…詳細を見る -
世界最薄の0.064mm厚と低ELSを両立した積層セラミックコンデンサを商品化 太陽誘電
太陽誘電は2019年7月9日、スマートフォンやウェアラブル端末などのIC電源ライン向けデカップリング用として、0.6x1.0x0.064mm(最大値)の積層セラミックコンデンサ「AWC105BJ224M6」を商品化したと…詳細を見る -
40Gbps光通信対応の超小型光受信チップを開発――5Gネットワーク用基地局の小型化に貢献 沖電気など
沖電気は2019年7月8日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)および光電子融合基盤技術研究所(PETRA)と共同で、光通信ネットワークに用いる光トランシーバー向けに、世界最小のTWDM-PON用光受信チップを…詳細を見る -
ソフトバンクのIoTプラットフォームに対応した世界最小クラスの通信モジュールを共同開発――実装面積の大幅な削減と高密度回路設計に貢献 村田製作所とソフトバンク
村田製作所とソフトバンクは2019年7月4日、ソフトバンクのIoTプラットフォームに対応した世界最小クラスのLPWA(Low Power Wide Area)の通信モジュール「Type 1WG-SB」(NB-IoT/Ca…詳細を見る -
ペロブスカイト太陽電池ミニモジュールで世界最高20.7%の変換効率を達成――再生可能エネルギーの導入拡大に大きく貢献 東大
東京大学は2019年7月4日、高性能低コスト太陽電池として、世界的な研究開発競争が進められているペロブスカイト太陽電池(Perovskite Solar Cell、PSC)で、20%を超える高い変換効率のペロブスカイト太…詳細を見る -
充放電による劣化を抑制した亜鉛空気二次電池用電解質を開発――ポストリチウム大容量電池の実現へ貢献 産総研と京大
産業技術総合研究所(産総研)は2019年7月4日、京都大学と共同で充放電による劣化を抑制した亜鉛空気二次電池用電解質を開発したと発表した。今後は、高容量で長寿命の亜鉛空気二次電池実現への貢献が期待できるとしている。 …詳細を見る