カテゴリー:機械系
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指でマウスをクリックするよりも、80ミリ秒速く反応してゲームをプレイできるニューロコントローラー
カナダのBrink Bionicsが、脳から命令を出してマウスをクリックするまでの反応速度を最大80ミリ秒短縮するように設計した世界初のゲーム用ニューラルインターフェース「Impulse」を開発した。マウスをクリックする…詳細を見る -
GRシリーズのグローバルモデル第3弾「新型GR 86」を発表――GR 86らしい走りの味へ進化 トヨタ自動車
トヨタ自動車は2021年4月5日、同社のスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第3弾「新型GR 86」を発表した。 同車は、2019年にSUBARUとの業務資本提携を受け、「SUBARU BRZ」の開発チー…詳細を見る -
2.4L水平対向エンジン搭載の新型「SUBARU BRZ」を発表――誰もが愉しめる究極のFRピュアスポーツカーへ進化 SUBARU
SUBARUは2021年4月5日、水平対向エンジン搭載のFRレイアウトピュアスポーツカー、新型「SUBARU BRZ」を発表した。 同社はトヨタ自動車の新型車「GR 86」の開発チームと共同開発。クルマのベースを共…詳細を見る -
IoT関連の転職市場の状況は――DXの流れを生き抜けるエンジニアとは[今、機械系エンジニアに求められているもの]
~IoT技術によって製造業はどう変わっていくのか。機械系エンジニアに何が求められるのか~ 長年日本の基幹産業だった、自動車産業や重工業を中心とした製造業が、DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れの中で、研究…詳細を見る -
DVDプレーヤーの部品で作るオープンソースプロジェクト、「レーザー走査型顕微鏡」が公開
バイオ向けオープンソースハードウェアを手掛けるスイスのGaudiLabsが、DVDプレーヤーの部品で作るレーザー走査顕微鏡を公開している。 レーザー走査顕微鏡によるスキャンは、レーザーをX-Y方向へ動かし、測定され…詳細を見る -
ボーイングのAIドローン戦闘機「Loyal Wingman」、初試験飛行に成功
ボーイング・オーストラリアと王立オーストラリア空軍(RAAF)は2021年3月1日、AIドローン戦闘機「Loyal Wingman」の初試験飛行に成功したと発表した。 Loyal Wingmanは、世界の防衛市場向…詳細を見る -
新しい自律移動ロボットがフォークリフトに取って代わり倉庫環境をより安全に――人手なしで約1トンのパレットを運搬可能
米Fetch Roboticsは、自律移動ロボット(AMR)の新製品「PalletTransport1500」を発表した。PalletTransport1500は、配送センターでの非接触パレット輸送向けに、クロスドッキン…詳細を見る -
低騒音/低トルク化を実現したX線画像診断装置用X線管軸受ユニットを開発 ジェイテクト
ジェイテクトは2021年3月31日、従来品よりも低騒音/低トルク化を実現したX線画像診断装置用X線管軸受ユニットの量産を開始すると発表した。 同社によると、X線画像診断装置は、静粛性が向上すれば患者や医療関係者のス…詳細を見る -
Hyundai、無人探査用ロボット車両「TIGER」を発表――タイヤと脚でどこでも行ける
韓国の自動車メーカーHyundaiは、遠隔地や困難な地形を乗り越えて進むために、四輪走行も四脚歩行も可能な究極移動手段(UMV)のコンセプトモデル「TIGER」を発表した。 TIGER(Transforming I…詳細を見る -
アメリカ空軍、ステルス爆撃機「B-2」熱交換器のリバースエンジニアを募集
アメリカ空軍が、ステルス爆撃機「B-2(Spirit)」に搭載している熱交換器のリバースエンジニアを募集したようだ。詳細は、調達情報サイトに2021年2月26日付けで初掲載されており、応募期間は2021年3月29日までと…詳細を見る