カテゴリー:エンジニア分野別
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いろいろなヘボさと戦う! 社会人4人の合体ロボでヘボコンに参加してみた
「技術力の低い人限定ロボコン」。通称ヘボコンをご存じでしょうか? ロボコンは皆さんも一度は見聞きしたことがあるかと思います。持てる知識やアイデア、時間をかけ作り上げられたロボットに心躍らせてテレビを見ていた…詳細を見る -
ナノクラスター銅触媒を使って、二酸化炭素をクリーンなエネルギーに変換する手法を考案
カナダのマギル大学の研究チームが、微細な銅のナノクラスターを電解触媒として用いることにより、二酸化炭素(CO2)をクリーンエネルギーであるメタン(CH4)に効率的に変換する手法を考案した。さらに、生成したCH4を燃料とし…詳細を見る -
反応中に失活しても外部エネルギーなしで自己修復する触媒を開発 東京大学
東京大学は2024年8月3日、反応中に失活しても外部エネルギーの供給なしで自発的に自己修復する触媒を開発したと発表した。同大学によると世界初となる。 キラルルイス酸触媒は、高い反応性と選択性制御能力を持つため、有機…詳細を見る -
54種類の役割を1つでこなす超多機能ミニルーター「Hanboost S2」がMakuakeに登場
軸がぶれにくく超多機能なミニルーター「Hanboost S2」がMakuakeでプロジェクトを開始した。 同ミニルーターはガラスやプリント基板、木材、鉄、銅など多くの素材の穴あけに対応。その他プリント基板の切断やプ…詳細を見る -
水星はダイヤの宝庫か――地下に厚さ14.9~18.3 kmのダイヤモンド層の存在を分析
中国の高圧科学技術先端研究センターは2024年6月14日、水星の地下にあるコア・マントル境界(CMB: Core-Mantle Boundary)に厚さ14.9~18.3 kmのダイヤモンドの層が存在する可能性を分析し、…詳細を見る -
ロケット推進無人航空機「Mk-II Aurora」、超音速を含む無制限の速度での飛行許可を取得
ニュージーランドの宇宙関連スタートアップ企業であるDawn Aerospaceは2024年7月12日、同社のロケット推進無人航空機「Mk-II Aurora」が、超音速を含む無制限の速度で高度8万フィート(約24km)ま…詳細を見る -
【8/6~8/12開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2024年8月5日時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確…詳細を見る -
遠隔火花放電による汎用プラスチックの合成方法を開発 筑波大
筑波大学は2024年8月1日、テスラコイル(高電圧/高周波発生装置)からの遠隔火花放電を用いて、触媒や重合開始剤を使わずにポリスチレンなどの汎用高分子(プラスチック)を合成する方法を開発したと発表した。従来のプラスチック…詳細を見る -
部屋の照明で充電できる、ソーラー充電式Bluetoothキーボードを発売 サンワサプライ
サンワサプライは2024年8月2日、蛍光灯などの室内照明でも充電できるソーラーパネルを搭載した、ソーラー充電式Bluetoothキーボード「SKB-BTEC1BK」を発売したと発表した。200ルクス程度の光があれば、電池…詳細を見る -
負極を持たない「アノードフリー」のナトリウム固体電池を開発
米シカゴ大学プリツカー分子工学部のエネルギー貯蔵および変換研究室は、2024年7月3日、アノード(負極)を持たない構造のナトリウム固体電池を発表した。また、同日付けの『Nature Energy』誌に掲載された論文で、数…詳細を見る