カテゴリー:エンジニア分野別
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【CES2021】船長はAI――IBMらの無人自動運転船が太平洋横断を目指す
IBMと非営利団体ProMareが開発する自動運転船「Mayflower Autonomous Ship(MAS)」が、2021年1月11日からオンライン開催された「CES2021」においてイノベーションアワードを受賞し…詳細を見る -
【CES2021】Google兄弟会社のウェイモ、LiDARなど利用した最新自動運転システムを出品
Googleの兄弟会社であるウェイモ(Waymo)の第5世代自動運転システム「Waymo Driver」が、2021年1月11日からオンライン開催された「CES2021」においてイノベーションアワードを受賞した。Waym…詳細を見る -
PTCジャパンのフルクラウド3D CAD「Onshape」の販売を開始――設計現場のリモートワークを実現 SB C&S
SB C&Sは2021年1月21日、PTCジャパンのフルクラウド3D CAD「Onshape」を同日から販売すると発表した。 同3D CADは、ソフトウェアなどのインストール不要のフルクラウドサービス形式の3D C…詳細を見る -
車載ECU向け2/4回路入り単電源オペアンプ「NJM2904B/NJM2902B」を開発――高い水準のEMI耐性を実現 新日本無線
新日本無線は2021年1月25日、車載ECU向けに高い水準の電磁場ノイズ耐性(EMI耐性)を備えた単電源動作可能な2/4回路入りオペアンプ「NJM2904B/NJM2902B」を開発したと発表した。 車載ECUでオ…詳細を見る -
より効率的なメタン生成方法の概念実証を発表――火星でのロケット燃料用メタン生成実現へ道を開くか
米カリフォルニア大学アーバイン校は、2021年1月4日、理論上、火星の表面でメタンベースのロケット燃料をより効率的に生成できる方法を発見したと発表した。これにより、火星から地球への帰還がさらに実現可能なものになるという。…詳細を見る -
阪大、世界記録である10ペタワットの10倍以上となる超高出力レーザー光を生成する新技術を開発
大阪大学は2021年1月21日、同大学レーザー科学研究所の研究グループが、現在の超高強度レーザーの世界記録である10ペタワット(1016ワット)を10倍以上超える超高出力レーザー光の生成を可能にする新技術を開発したと発表…詳細を見る -
英ランカスター大、太陽エネルギーを長期貯蔵できる材料を発見
イギリスのランカスター大学の研究チームが、太陽からのエネルギーを捕捉するとともに、数カ月にわたって貯蔵でき、必要に応じて熱としてエネルギー放出できる材料を開発した。 これは、自己組織型多孔性材料として注目を集めてい…詳細を見る -
ITエンジニア本大賞2021、技術書・ビジネス書の各ベスト10を発表――翔泳社
翔泳社は2021年1月21日、「ITエンジニア本大賞2021」を開催し、2021年の「技術書・ビジネス書各ベスト10」を選出したと発表した。 ITエンジニア本大賞は、「刊行年は問わないが、この1年を振り返っておすす…詳細を見る -
10倍の電力を供給でき、再充電可能なフレキシブルバッテリーを開発
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームが、面積エネルギー密度が現行技術よりも5~10倍大きく、再充電可能なフレキシブル酸化銀亜鉛バッテリーを開発した。ポリマーフィルム上にスクリーン印刷でき、製造性も優れている。小型…詳細を見る -
鉱工業廃水から有毒な銅イオンを選択的に除去する新材料を開発――生体細胞がヒント
ローレンス・バークレー国立研究所の研究チームが、鉱山廃水中に含まれる有害な銅イオンを、速やかに選択的に吸着できる新材料を開発した。生体細胞が極微量の銅イオンを選別して取込み、呼吸や代謝を調節する銅結合タンパク質を生成する…詳細を見る