カテゴリー:エンジニア分野別
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CO2検出用のMEMSガスセンサーを販売開始――小型で低消費電力、高精度を実現 TDK
TDKは2021年1月8日、CO2検出用のMEMSガスセンサー「TCE-11101」を開発し、販売開始すると発表した。 同製品は、新材料開発やMEMSプロセス技術、AI(人工知能)および機械学習機能を独自に組み合わ…詳細を見る -
ドローンプロジェクト「Airpeak」の機体をCES2021にて初公開――フルサイズミラーレス一眼カメラ「α」を搭載可能 ソニー
ソニーは2021年1月12日、同社が推進するドローンプロジェクト「Airpeak」の機体をCES2021にて初公開したと発表した。 Airpeakは、同社が2020年11月に発表したAIロボティクス領域におけるドロ…詳細を見る -
SpaceX、Starship SN8が上空で水平状態から垂直状態へと移行する動画を公開
SpaceXは、2020年12月9日、「Starship SN8」の試験打ち上げを行い、その動画を公開した。2分20秒のダイジェスト動画では、SN8が上空から降下中に、空中で水平姿勢から垂直姿勢へと機体を移行させる様子を…詳細を見る -
3万4000回転で40%の小型軽量化を実現するEV向け電動アクスルを開発――独自のDyフリーボンド磁石と鍛鋼一貫による高強度材料を融合 愛知製鋼
愛知製鋼は1月7日、EV(電気自動車)向け電動アクスルの従来比40%の小型軽量化を実現する技術実証に成功したと発表した。 電動アクスルは、電動車に不可欠な減速機、モーターを一体化した駆動ユニットである。電動化を加速…詳細を見る -
脳波信号から音声を直接再構築する手法を開発――脳内の聴覚/音声/言語処理の客観的評価に脳波を利用 東京工業大学
東京工業大学は2021年1月8日、頭皮で記録された脳波信号(EEG)から音声を直接再構築するために有望な手法を開発したと発表した。 コンピュータ処理技術の飛躍的な革新に伴い、脳活動信号から脳内の情報を読み出すブレイ…詳細を見る -
砲弾用固体燃料ラムジェットエンジンの稼働試験に成功――長距離精密射撃に対応
米軍需産業大手Northrop Grummanは2020年11月30日、固体燃料ラムジェット(SFRJ)戦術エンジン構成の複数段階の試験に成功したと発表した。これは、米陸軍の重要な優先事項である長距離精密砲撃を可能にする…詳細を見る -
タッチすることでデジタルトランザクションが可能なウェアラブルデバイスを考案
米パデュー大学の研究者らは、人体を伝送路として使いコンピューターと通信する技術「BodyWire-HCI」を考案し、科学ジャーナル『ACM Transactions on Computer-Human Interacti…詳細を見る -
ソーラーパネルを備えたアイロン屋台、14歳のインドの少女が発明
インドには、アイロンがけを専門とする「アイロン屋」という職業がある。住宅街の通りに店を出し、お客から預かった洗濯物に、熱した木炭を入れた鉄製の炭火アイロンを使ってしわを伸ばしていく。日本では使われなくなった炭火アイロンだ…詳細を見る -
紫外線発光LEDがコロナウイルスの殺菌に有効――イスラエル・テルアビブ大学の研究
イスラエルのテルアビブ大学(TAU)は、紫外線発光ダイオード(UV-LED)の様々な波長によるコロナウイルスに対する殺菌効果の研究を行い、UV-LEDでコロナウイルスを効率的、迅速、かつ安価に殺菌できることを証明したと発…詳細を見る -
1ケルビン以下の極低温を計測する超電導温度計を開発
米国立標準技術研究所(NIST)の研究者は、1K(-272.15℃)以下の極低温が計測できる超伝導温度計を発明した。 超伝導温度計の動作温度範囲は1000mK~50mK(-272.15~-273.1℃)で、5mKま…詳細を見る