カテゴリー:エンジニア分野別
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UCLA、SiCの3倍以上の熱伝導率を持つ半導体材料を開発
カリフォルニア大学ロサンゼルス校のYongjie Hu助教授らの研究チームは、従来の3倍以上の熱伝導率を持つ新しい半導体材料を開発した。電子デバイスや光デバイスの性能やエネルギー効率の改善につながる可能性がある。研究結果…詳細を見る -
汎用3次元流体解析プログラム「Wildkatze」を開発――柔軟で高度なカスタマイズが可能 デジタルソリューション
デジタルソリューションは2018年8月20日、高度なカスタマイズが可能な汎用3次元流体解析プログラム「Wildkatze」を開発、2018年9月3日から公開すると発表した。 Wildkatzeは、デジタルソリューシ…詳細を見る -
川崎重工、自社開発の100MW級コンバインドサイクル発電プラントの建設工事を初めて受注
川崎重工は2018年8月20日、自社開発の100MW級コンバインドサイクル発電プラント(CCPP)の建設工事を受注したと発表した。 発注は鹿島南共同発電。川崎重工製のガスタービンで最大出力機種となる30MW級の純国…詳細を見る -
7nmプロセス採用マイニングASICチップ「KAMIKAZE」サンプルチップ完成 TRIPLE-1
マイニングシステム開発などのTRIPLE-1は2018年8月20日、7nmプロセス技術を採用したビットコイン用マイニングASICチップ「KAMIKAZE」のシリコンウェハーおよびサンプルチップが完成したと発表した。 …詳細を見る -
富山大、FT合成の定説を覆すカプセル型FT合成触媒を開発――触媒のコバルト含有量を大幅削減
富山大学は2018年8月14日、Fischer-Tropsch(FT)合成の定説を覆し、コバルトの使用量を大幅に削減できるカプセル型FT合成触媒を開発したと発表した。 FT合成は、合成ガス(一酸化炭素と水素の混合ガ…詳細を見る -
多価イオンを用いる次世代蓄電池系の開発促進に期待――東北大ら、協奏的動きによる多価イオン拡散の促進現象を発見
東北大学と東京工業大学は2018年8月17日、蓄電池の正極中での多価イオン拡散が、一価イオンのLi+と多価イオンであるMg2+の協奏的相互作用により、促進されることを発見したと発表した。 現在の主要な蓄電池であるリ…詳細を見る -
排熱を使って発電できる――赤外線を捉えて直流に変換する発電デバイスを開発
アメリカのサンディア国立研究所は、シリコンベースの約8.5×8.5mmの薄型デバイスによって熱源から発生する赤外線を捉え、直流に変換するデバイスを開発したと発表した。研究成果は『Physical Review Appli…詳細を見る -
リチウムイオン電池の密度を3倍に、フッ化鉄をベースにしたカソード用新素材を開発
米ブルックヘブン国立研究所は2018年6月14日、リチウムイオン電池の電極(カソード)に用いる新素材を開発したと発表した。1000サイクルを超える可逆性と1g当たり420mAhの容量を確認しており、エネルギー密度が3倍に…詳細を見る -
発電所の冷却塔で失われる水の20~30%を回収できる新手法、MITが開発――年間数億円以上のコスト削減に
米マサチューセッツ工科大学(MIT)は2018年6月8日、発電所で消費される水を回収し、低コストで再利用できるシステムを開発したと発表した。飲用水として都市部へ供給できるばかりか、発電所関連の建設・運用費の削減につながる…詳細を見る -
川崎重工、「Ninja H2/Ninja H2 Carbon」とサーキット走行専用モデル「Ninja H2R」の2019年モデルを受注開始
川崎重工は2018年8月10日、「Ninja H2」と「Ninja H2 Carbon」の2019年モデルを受注開始すると発表した。また、サーキット走行専用モデル「Ninja H2R」の2019年モデルも受注開始する。 …詳細を見る