タグ:三菱重工業
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水素ステーション向け90MPa級超高圧液体水素昇圧ポンプが、累計1200時間の運転を達成 三菱重工業
三菱重工業は2024年11月28日、水素ステーション向けの90MPa級超高圧液体水素昇圧ポンプに対する長期耐久性試験で、累計1200時間の運転を達成したと発表した。ポンプの起動と停止を1500回実施、極低温下で使う主要部…詳細を見る -
技術を供与した二酸化炭素回収プラントが天然ガス供給設備で稼働開始 三菱重工業
三菱重工業は2024年9月18日、イタリアのラヴェンナ県カサルボルセッティの天然ガス供給設備にて、同社の二酸化炭素(CO2)回収技術「KM CDR Process」を供与したプラントが稼働を開始したと発表した。燃焼排ガス…詳細を見る -
次世代の高効率水素製造技術「SOEC」の400kW容量デモ機が稼働開始 三菱重工
三菱重工業は2024年4月25日、次世代の高効率水素製造技術である固体酸化物水蒸気電解(SOEC)のデモ機の運転を高砂水素パークで開始したと発表した。今後、数年以内にMWクラスのSOECシステム実証設備を同パーク内に設置…詳細を見る -
次世代の技術を検証するCO2回収パイロットプラントを新設 三菱重工業と関西電力
三菱重工業は2024年1月17日、関西電力と、CO2回収パイロットプラントを兵庫県姫路市にある関西電力姫路第二発電所に設置することで合意した。関西電力南港発電所に設置した既設パイロットプラントに代わって新設するもので、新…詳細を見る -
ボイラー用アンモニア専焼バーナーの試験に成功―― CO2を排出しない火力発電の実現に寄与 三菱重工業
三菱重工業は2023年11月28日、同社の総合研究所長崎地区にて、ボイラー用アンモニア専焼バーナーの試験に成功したと発表した。 アンモニアは、水素エネルギーを効率的に低コストで輸送・貯蔵できるエネルギーキャリアとな…詳細を見る -
水中音響通信モジュールによる海中での水平方向の双方向/長距離通信を実証 NEC
NECは2023年11月6日、水中音響通信モジュールを用いた海中での水平方向の双方向/長距離通信を実証したと発表した。 水中音響通信は、海中で安定した通信を可能にする技術だが、ドップラー効果の影響により、移動体への…詳細を見る -
大型航空機も飛ばせる――MIT、メガワット級の電動モーターを開発
航空業界の膨大な二酸化炭素排出量は、電動化によって大幅に削減される可能性があるが、今までのところ小型の電動航空機しか実用化されていない。これらに使用される電気モーターは数百キロワットの出力を発生するが、民間旅客機のような…詳細を見る -
ハイブリッドかご形巻線を考案し、高温超伝導モータの室温運転に成功 京都大学ら
京都大学は2023年3月7日、同大学大学院工学研究科がイムラ・ジャパン、三菱重工業と共同で、高温超伝導誘導同期モータ(High Temperature Superconductor Induction/Synchrono…詳細を見る -
次世代型オイルレス冷熱ORCタービン発電機で、液体窒素を使用した冷熱発電実証試験に成功 三菱重工ら
三菱重工業、三菱重工グループの三菱重工マリンマシナリは2023年2月28日、世界初の「次世代型オイルレス冷熱ORCタービン発電機」による100kW級冷熱ORC発電実証試験に成功したと発表した。同発電機は、冷熱発電向けに、…詳細を見る -
プラント巡回点検防爆ロボット「EX ROVR」の第2世代機を開発 三菱重工とENEOS
三菱重工業は2022年4月11日、ENEOSと共同で、プラント巡回点検防爆ロボット「EX ROVR(エクスローバー)」の第2世代の開発を完了し、同年4月から製品名「ASCENT(アセント)」で市場投入すると発表した。 …詳細を見る