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フレームと一体でフランジを成形できる自動車ボディ・フレームの製造システムを導入 住友重機械
住友重機械工業は2022年5月18日、開発を進めていた自動車ボディ・フレームの製造システム「STAF(Steel Tube Air Forming)」設備を世界で初めてトピアへ導入すると発表した。STAFプロセスは、部品…詳細を見る -
プールも備えた世界最長の自動車が、レストアを経て世界記録を更新
世界記録の認定組織である英Guinness World Recordsは2022年3月、全長30.54mのスーパーリムジン「American Dream」が自動車の世界最長記録を更新したと発表した。 このリムジンに…詳細を見る -
125MHzの高周波に対応した超音波厚さ計を販売開始――数十μmの厚さ測定が可能 オリンパス
オリンパスは2022年4月5日、同社完全子会社のエビデントが、125MHzの高周波に対応した超音波厚さ計「72DL PLUS」の販売を同日より開始すると発表した。 同製品は、対象物を破壊/分解せずに超音波により厚さ…詳細を見る -
車とオートバイが融合――オープンホイール構造のEV「RYZR」を発表
上海汽車集団(SAIC)の傘下で「MG」ブランド(中国国内向けはROEWE)のデザインを手掛ける「SAIC Design Advanced London」は、SAICが新たに立ち上げたEVブランド「R」向けの新たなモビリ…詳細を見る -
LiDAR(ライダー)とは? 原理や用途について解説
LiDARは目新しい技術ではありませんが、近年では特に車載向けセンサーとして注目を集めており、技術者でなくても耳にする機会が増えています。この記事では、LiDARの仕組みから、一般車に安全機能として実用化されているカメラ…詳細を見る -
物理の視点を武器に、顧客のニーズに沿った高性能な反射防止フィルムを世界の自動車に届ける——デクセリアルズ 加藤裕司氏
PCやスマートフォン、タブレットを始め、多くの製品に使用されているディスプレイやタッチパネル。それらの機能、性能を高めるフィルムや樹脂などの機能性材料で、世界的に高いシェアを持つのがデクセリアルズだ。オートモーティブソリ…詳細を見る -
超高強度鋼板を自動車のエネルギー吸収部品に適用できる構造を開発――樹脂を活用したマルチマテリアル構造 JFEスチールとイイダ産業
JFEスチールとイイダ産業は2021年3月2日、樹脂を活用して自動車のエネルギー吸収部品に超高強度鋼板を適用できる構造を開発したと発表した。 近年、衝突安全性能と軽量化を両立できる超高強度鋼板を、センターピラーやル…詳細を見る -
5Gでつながる車の未来――5GAAが2030年までのロードマップを発表
自動車および通信業界によるグローバル団体「5GAA(5G Automotive Association)」は2020年9月9日、自動運転システムに関するユースケース、コネクティビティ、周波数帯域に関する2030年までの包…詳細を見る -
小型で47μHと高インダクタンスの車載用電源系インダクタを量産――155℃までの使用温度範囲に対応 TDK
TDKは2020年10月13日、車載用電源系インダクタ「BCL322515RTシリーズ」を開発し、2020年10月から量産すると発表した。小型サイズで47μHの高インダクタンスを達成し、155℃までの使用温度範囲に対応す…詳細を見る -
仕事の目的は「誰かに喜ばれること」。組み込みエンジニアとしての技術もMBA取得もそのための手段――メイテック 小金澤嘉幸氏
株式会社メイテックは日本の製造業に向けて、プロフェッショナルなエンジニアによる派遣と受託のエンジニアリングソリューションサービスを提供している企業だ。そのメイテックのエンジニアである小金澤嘉幸氏は、ソフトウェアメーカーの…詳細を見る