タグ:大阪大学
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世界初、高輝度青色半導体レーザー搭載のハイブリッド複合加工機を開発――NEDOプロジェクト
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年10月30日、NEDOプロジェクトにおいて、高輝度青色半導体レーザーを搭載したハイブリッド複合加工機の開発に世界で初めて成功したと発表した。 大阪大…詳細を見る -
大阪大学など、有機半導体の高性能化につながる含フッ素アクセプターユニットを開発
大阪大学は2018年10月17日、石原産業や独マックスプランク高分子研究所と共同で、フッ素原子を導入した新たなアクセプターユニットの開発に成功したと発表した。 アクセプターユニットは、高性能の有機半導体材料を開発す…詳細を見る -
次世代太陽電池材料の開発に期待――阪大、2段階の熱処理で高品質のビスマス系薄膜の作製に成功
大阪大学は2018年9月6日、価格、低毒性、安定性に優れた硫化ビスマスの成膜プロセスを開発し、高性能光応答素子の作製に成功したと発表した。次世代太陽電池材料開発への寄与が期待できるという。 実用化されている太陽電池…詳細を見る -
発光特性に優れたカドミウムフリー量子ドット蛍光体を開発 大阪大と名古屋大
大阪大学は2018年8月24日、名古屋大学と共同で、カドミウムを含まずかつ単色性に優れた量子ドット蛍光体の合成に成功したと発表した。 量子ドット蛍光体は、発光時の単色性が高いために色鮮やかさなどを重視する高価格帯液…詳細を見る -
細胞の運命を精密に制御――遺伝子回路の集積型ナノチップを作成 大阪大
大阪大学は2018年7月24日、遺伝子回路の集積化に世界で初めて成功したと発表した。細胞を精密制御する自律医療ロボットなどへの応用が期待されるという。 遺伝子回路は、周囲の環境に応じてどのように遺伝子をオン・オフす…詳細を見る -
塗るだけでセラミックス超薄膜をコーティングできる技術を開発 大阪大と金沢大
大阪大学は2018年7月21日、金沢大学と共同で、原料を混ぜて塗るだけでナノメートルスケールのセラミックス超薄膜をコーティングできる技術を開発したと発表した。 有機太陽電池の緩衝層には、セラミックス薄膜を用いた方法…詳細を見る -
大阪大、蒸着技術で世界最高品質級のダイヤモンドカプセルの作製に成功――核融合燃料の圧縮を安定化
大阪大学は2018年7月13日、レーザーで核融合燃料が圧縮される際に問題となる表面の凸凹形成(レーザーインプリント)が、硬くて重い物質では抑制されることを初めて明らかにしたと発表した。これにより、凸凹が形成されにくい硬い…詳細を見る -
九工大ら、ナノ材料で脳機能の一部を再現――カーボンナノチューブと分子の乱雑ネットワークが神経様スパイク発火を可能に
九州工業大学は2018年7月12日、大阪大学と共同でカーボンナノチューブとポリオキソメタレート分子の高密度ネットワークデバイスを作製し、神経細胞(ニューロン)のスパイク発火に似た、インパルス状の信号を発生させることに成功…詳細を見る -
筑波大ら、酸性条件下でも腐食しない卑金属電極を開発――白金電極の100分の1のコストで実用レベルの電極性能を実現
筑波大学は2018年6月20日、大阪大学と協力して、水の電気分解において酸性条件下でも腐食しない卑金属電極を開発したと発表した。 水素は再生可能な次世代エネルギー源として注目されており、とりわけ化石燃料由来ではない…詳細を見る -
阪大ら、レーザーコーティング照射条件の施工前予測が可能なシステムを開発――レーザー加工の職人技をより手軽に
原子力研究開発機構と大阪大学は2018年6月15日、レーザーコーティング加工時に生じる固体金属の溶融/凝固過程を汎用エンジニアリングワークステーションにより評価可能な計算科学シミュレーションコード「SPLICE」を開発し…詳細を見る